ノート:ピップエレキバン

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核磁気共鳴に関する記述[編集]

核磁気共鳴に関する記述を削除しました。 核磁気共鳴とは、非常に強い磁場をかけると原子核が低エネルギーまたは高エネルギーの状態に分かれること(ゼーマン分裂)を利用した分析方法のこと(生理作用とは一切関係ありません)です。 医療用検査機器であるMRIや、研究用分析機器であるNMRに利用されていますが、その磁場はピップエレキバンの10倍程度~それ以上です。 またこれにより変化するエネルギーもごく微弱であり、ゼーマン分裂が生理作用に影響を及ぼすことは、現在の科学では考えられません。 元記事は核磁気共鳴に関して完全に誤った知識で記述されていたため、削除しました。 --工学修士(化学)

2017/2/12記 「分析方法」ではなく、「現象」としてはどうなのでしょうか。どうも、「故意に外れルートを選ぶ」的な推論の外し方(裁判官みたいな人種はよくやりますよ、こういうの。)をしてきている様な気がします。分析方法として利用出来る反応があるかどうかは別として、現象としては存在しそうな気がするのですが、どうでしょう(もちろん、これが有意に役立つ、という事に同意するわけではありませんが。)。--119.63.145.105 2017年2月12日 (日) 17:52 (UTC)[返信]
2017/02/19追記 あ、今日ドラッグストアで実際に製品を見て思いました。「こりをほぐす」「血行を促進する」として、サーモグラフィによる撮影で温度が高くなっている写真を製品包装に載せていましたが、磁性体が混じった流体(静脈血には脱酸素ヘモグロビンが混じっているはずです)が磁界の中を流れる事で、微量の発電がなされ(ここでその運動エネルギーの供給源は心臓でしょうか)、それが熱に変わる事で、周辺の体温が上がり、それとともに毛細血管が開く効果はあるかもなー、と思いました。どうでしょう。ゼーマン分裂とは違いますし、これによる効果がどの程度あるのかは分かりませんが。--119.63.148.102 2017年2月19日 (日) 11:26 (UTC)[返信]

アラスカ州のピップ空港[編集]

oldid=43939615 2012年8月27日 (月) 11:29‎の版におけるCM関連の記述で「アラスカ州のピップ空港」が記載されていますが、どんな空港なんですか?また英語の綴りとか分かりませんでしょうか。--61.125.222.220 2012年10月28日 (日) 13:38 (UTC)[返信]
少し調べたところ"PIP"の空港コードを持つパイロットポイント空港 (en:Pilot Point Airport) が見つかりました。CMを知らないので断言できませんがこれのことを指しているように思います。--Punu会話2012年10月28日 (日) 14:04 (UTC)[返信]

磁気のヘモグロビンへの作用について[編集]

磁場が血中のヘモグロビン(鉄イオンを含んでいる)に作用するとの俗説があるが、鉄イオンは磁気に反応しないため、誤りである。

という記述がありましたが、ヘモグロビンでも酸素と結びついた状態の酸素化ヘモグロビンは磁性体ではなくても、酸素が消費された後の脱酸素化ヘモグロビンは常磁性体なので、ピップエレキバンの効力はともかく、この記述は誤りなのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

単純にこの部分の削除を行う事を提案しますが(削ってもさして問題無く、また人体における鉄原子の振る舞いを記したもの(…という意図を込めて書いていると察しますが)として不適切なため)、他の方はどうでしょうか。--119.63.145.105 2017年2月12日 (日) 17:45 (UTC)[返信]