ノート:ピエロ・デラ・フランチェスカ

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著書について[編集]

著書の『遠近法論』(ラテン語)は現存、『算術論』『五正多面体論』は現存していないとのこと。[1]足達薫「ルカ・パチョーリ『神聖比例論』(一五〇九年)におけるマニエリスム的造形原理」P11 --忠太会話2013年10月6日 (日) 00:41 (UTC)[返信]

【訂正】石鍋真澄「ピエロ・デラ・フランチェスカ」(2005年4月)を見たところでは…、『遠近法論』は写本が複数見つかっており(イタリア語、ラテン語)、当時の画家に広く影響を及ぼした。他の2書は所在不明であったが、19世紀になって『算術論』の自筆本(イタリア語)、『五正多面体論』の写本(ラテン語、ウルビーノ公に献上)が見つかった。なお、本人はイタリア語で書き、友人にラテン語訳を頼んだらしい由。

『五正多面体論』はルカ・パチョーリの『神聖比例論』に一致しており、パチョーリが剽窃したとされるもの。五正多面体とは、5種類の正多面体(プラトン立体)のこと。  --忠太会話2013年10月7日 (月) 11:24 (UTC)[返信]