ノート:パーミル

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パーミル記号は(いわゆる機種依存文字かどうかはさておき)Wikipedia:特殊記号#安全でない文字に載っているため実態参照に替えました。--きたし 2007年2月21日 (水) 13:12 (UTC)[返信]

勾配を表すパーミルですが、測り方は三角関数で言うところのサインでしょうか、それともタンジェントでしょうか。 資料によって食い違いがあり、どちらかはっきりして頂けるとうれしいです。

通常は、線形 (路線)#勾配にあるようにタンジェントのようです。作図・算出が一番簡単なのがタンジェントです。ただ困った事に、国・分野・業界によって他の定義を使っているケースが見受けられます。スイスの磁気偏角でpermilを使っているので念のため調べてみたら、直角=1600permil、つまり円周率=3.2とみなすミル (角度)の一変種でした。さらに困った事に、有効精度2桁であればサインでもタンジェントでもどのミルでもほとんど違いがない。実用上どの定義でも困らない、というのが実態のようです。permilの記事中でどれかひとつに絞るのは無理じゃないでしょうか。--Kurubu 2011年5月30日 (月) 00:14 (UTC)[返信]