ノート:バックグラウンドプロセス (Oracle Database)

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記事の改名提案[編集]


コンピュータソフトウェアプロセスにおいて、バックグラウンドは一般的に相対的に低い優先度で、入力が少ないが全くなく、ごく少ない出力を行うプロセスを表す。

バックグラウンドプロセスは大まかに2つのカテゴリに分けることが出来る:デーモンと計算集約型のタスクである。

デーモンプロセスは、Webページの提供、Eメールの転送、時刻の同期のようなサービスを提供する。通常は、わずかのCPUとメモリを消費し、ユーザインタラクションを全く行わずに動作する。デーモンプロセスは主に他のコンピュータプログラムや、ネットワーク経由で他のコンピュータと通信する。

バックグラウンドプロセスは、巨大な計算がCPU時間が必要な長期間のタスクに使用される。この種のタスクを低い優先度で走らせることは直感に反するが、一般的にコンピュータが90%以上の時間をユーザの入力を待つことに費やしていることを考えれば、明白である。高い優先度をすぐに応答するインタラクティブなタスク二割り当て、低いプライオリティのタスクに大部分の時間を分けることが出来る。


--WildWind 2008年9月30日 (火) 13:37 (UTC)[返信]

(賛成)この記事を投稿した者です。「バックグラウンドプロセス」の記事が存在しなかったので、曖昧さ回避について特に気にせず投稿しました。この記事を改名したうえで、一般的な用法を投稿していただくことに賛成します。ただ、括弧内は「Oracle」や「オラクル」でなくOracle Databaseとして、バックグラウンドプロセス (Oracle Database)という名称にするべきだと思います。「Oracle」や「オラクル」は社名であり、システムの名称の「Oracle Database」のほうが適切だと思います。(注:タイトルを追加しました。)--伏儀 2008年10月1日 (水) 12:03 (UTC)[返信]