ノート:ハナニラ

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西日本:中国地方から九州にかけて、一般住宅の軒先などでみられる花韮には青色の色素の強い(紫ではない)花弁のものがよく見受けられる。 ※年々青の発色が強くなってゆくので、土壌のペーハーの関与があるのかも・・・検証を求む。 ※球根形状はとっくり型のものが多く、大きさは3年~4年ものでも親指の第一関節以上の大きさのものは見受けらない・・・・検証を求む。 球根下部の根が、六方向に肥大し真下から見ると親球根に八角(スターアニス)が付いたのような形状で採取可能(乾燥させると分離する)、 分離した地下茎はそのまま翌年に球根となる。一年目の球根は他の球根と同じように翌年葉を一枚伸ばし、球根が肥大化したのち花を付ける。 10cm以上土を盛っても地表に芽を出す逞しさを持ち、一個体の根の張りも直径20cm以上になる場合もある。 各個体は他の球根に対して寛容で、非常に密集した状態でも繁殖力は旺盛であり葉を伸ばし花を付ける。 ※花は長くて3~4日保ち、花の香りは甘く蜜を含むが、強く香るのは夕方から翌朝にかけてのようである・・・・検証を求む。 花、葉ともに寒さには強く、氷点下にならなければ平気なようである。また、日光にも淡泊でかなり日当たりの悪い場所でも繁殖し花を付ける。 ※日当たりの悪いマンションのベランダでも花を楽しめるのはありがたい・・ 日差しなどの温度の上昇に弱く、外気温が22~3度を超えるあたりから葉が枯れ始める。

初春、花を付ける前にニラの香りが強く食べたくなります。おっかないので食用としたことはありませんが、どなたか成分・有毒無毒のupを 是非してください。 大丈夫そうなら、来週より楽しみが一つ増えます。——以上の署名の無いコメントは、180.32.207.75ノート履歴)さんが 2012-06-14T07:44:22 に投稿したものです。

害虫関連:九州地方では、外気温が18℃を超えたあたりよりネギアブラムシが葉の根元から茎周辺にかけて繁殖、ハモグリバエ等の食害も見受けられる、しかし地上部は初夏には枯れるので球根を腐らすまでには至らないようである。——以上の署名の無いコメントは、116.94.143.40ノート履歴)さんが 2013-05-02T19:03:02 に投稿したものです。