ノート:ヌーベルキュイジーヌ

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André Gayotの読み[編集]

他のサイトでも「アンドレ・ガイオー」という日本語表記がありますが、Gayot は本当に「ガイオー」と読むのでしょうか?一般的なフランス語の原則から言えば、「ゲヨー」ないし「ゲオー」であり、「ガイオー」なら、“Gaÿot”ないし“Gaïot” になるはずですが。Gayot .com のサイトにも [guy-OH] の付記がありますが、どうなんでしょうか?Tizizano会話2013年5月5日 (日) 08:13 (UTC)[返信]

Tizizanoさん、初めまして最初に訳したKikainekoです。とても読みやすく編集していただき大変感謝しております。Gayotの発音に関してですが、http://www.youtube.com/watch?v=MKui2oZQTM8 (Gayot.comの動画)の30秒目にDJがSophie Gayot を紹介していてここの発音では「ガイオー(あるいはガイヨー)」に聞こえます。ただ、テキスト読み上げサービス http://www.oddcast.com/home/demos/tts/tts_example.php でフランス語で聞くと「ゲイヨ」に聞こえます。英語とフランス語で発音が異なるということでしょうか。 --Kikaineko会話2013年5月5日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
Kikaineko さん、はじめまして。フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 首席奏者にJean-Christophe Gayot がおり、一般に「ジャン=マリー・ガイヨー」と呼ばれているので、やはり、Kikaineko さんが実際に Youtube で耳で聞かれた「ガイヨー」のようですね。余計なお手間をとらせ、申し訳ございません。ありがとうこざいました。Wikipedia:メインページ新着投票所/新しい項目候補に推薦させて頂きました。Tizizano会話2013年5月5日 (日) 10:05 (UTC)[返信]

ヌーベルキュイジーヌは和食の影響?[編集]

 2014年1月26日21時フジテレビで放送された全力教室で、ヌーベルキュイジーヌは和食の影響で出来たと竹田恒泰氏が言っていたが、本当ですか?--和成会話2014年1月27日 (月) 03:24 (UTC)[返信]

和食の影響のみかは断言できませんが、蒸す、という調理法が取り入れられたのはヌーベルキュイジーヌからであり、蒸すは中国、日本からの導入です。素材の味を生かす、というのも日本だと馴染み深いキーワードだと思いまがこれは『新鮮な素材を使う』ことが可能になった、流通の改善による影響が大きいです。これら太字の特徴は記事内「ヌーベルキュジーヌの形式」節にまんま書いてある特徴、斜体は読み取ってください。日本食の影響はグランド・キュイジーヌの時代からあったりしますが。
以上、出典は【日仏料理協会『フランス 食の事典(普及版)』株式会社白水社、2007年。ISBN 978-4-560-09202-6 】です。
他に気になる部分があったのでそこだけ後で修正しておきます。--Mizuhara gumi会話2014年1月27日 (月) 11:16 (UTC)[返信]

日本料理や中国料理、流通の合理化など時代の影響があったことを理解できました。有難う御座いました。--和成会話2014年12月7日 (日) 04:33 (UTC)[返信]