ノート:ドラえもんのひみつ道具 (ち)

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地球破壊爆弾の修正について[編集]

2007年1月2日 (火) 07:30の版から以降、以下のように修正を行ないましたので、お知らせします。

  • もとの名称が「地球はかいばくだん」であったところを「地球破壊爆弾」と修正され、「(原作でも漢字表記である) 」で添え書きされていましたが、そのためかせっかくの項分けが崩れていましたので、項分けを修正した上、「(原作でも漢字表記である)」は消去させて頂きました。
  • 「同話のアニメ版および、わさび版を含めた複数回のリメイク版に登場する」とありましたが、ほかの道具についての解説文にもある通り、アニメオリジナルの道具でない限り、原作のどこに登場するかを書けば十分です。アニメうんぬんは消去させて頂きました。
  •  「爆弾についているマークから分かるとおり、22世紀でのテクノロジーを応用した核爆弾である。(劇中、そうであることを示唆するようなコマがある。)」「ドラえもんが何故核兵器を持っているのかも不明」と、この爆弾が核兵器であると決め付ける記述が為されていましたが、少なくとも劇中ではこの道具が核兵器であると明言はされていませんでした。ウィキペディアは百科事典であり、個人の主張や思い込みを書き込むのは禁物ですので、この道具を核兵器と決め付けるような描写は取り消させて頂きました。(それともアニメのリメイクでは「22世紀でのテクノロジーを応用した核爆弾」というセリフがあるのでしょうか?)
  • 「劇中は野比のび太と、野比玉子の機転で使用はされなかった」とありますが、この地球破壊爆弾と思われる爆弾をドラえもんが使用し、のび太1人で制止したシーンもあります。Category‐ノート:ドラえもんの道具にもある通り、道具について過剰なあらすじ記述は禁物ですので、こちらも修正させて頂きました。

以上、反論があれば、こちらへご返信下さい。

--So-g 2007年1月2日 (火) 09:18 (UTC)[返信]

愉快目的の荒らしと見受けられますので、荒らし行為の行われる前の版まで戻すだけで結構です。222.13.221.4氏のノートには警告テンプレを貼っておきました。--micro 2007年1月3日 (水) 09:03 (UTC)[返信]

ドラえもんのひみつ道具 (ち)#地球はかいばくだんに対し、2010年4月4日 (日) 17:47 (UTC) から 2010年4月4日 (日) 18:18 (UTC) にかけて、謫士氏により改変が行われました。

改変の概要は、この編集で「恋するドラえもん」(てんとう虫コミックス27巻に収録)に登場する、外見の類似するひみつ道具(藤子の漫画作中では名称不明)を「地球はかいばくだん」と断定し、それに伴い、この編集にてドラえもんのひみつ道具 (み)#未来爆弾をコメントアウトするというものです。

「恋するドラえもん」に登場するこのひみつ道具は、藤子の漫画作中では名称不明です。それを個人の思い込みで「地球はかいばくだん」だと決め付けることはWikipedia:独自研究は載せないに反します。また、「恋するドラえもん」のアニメ化作品である「ぼく失恋しちゃった」(1982年10月22日放送)では、このひみつ道具の名称を「未来爆弾」をしています。正当な著作権者が発表した情報であるため、「恋するドラえもん」に登場するこのひみつ道具の名称を「未来爆弾」とするのは公式設定である、と捉えるのが適切なはずです。

> 原作では地球破壊爆弾との区別が付かないため、確実に異なる道具だと証明する記事が欲しい。仮にアニメオリジナル道具だとすれば、紹介リストの原則に反する
謫士氏にとって区別が付かないというだけで、「藤子の漫画においても区別されていない」と捉えるのは個人の主観です。「恋するドラえもん」登場分の道具を「地球はかいばくだん」と決め付けておきながら出典を添えず、「恋するドラえもん」登場分の道具が「地球はかいばくだん」でないという設定に出典を要求することに疑問を感じます。

藤子の漫画に登場する名称不明のひみつ道具にテレビアニメで名称を付ける例は、ほかにも何件か確認しています。たとえば悪魔ットカメスイマー、季節の音スピーカー、タッチカメラたましい燻り出し機なんでもカッターバッジカメラふきとばし・せん風機マッチ棒型ライト、ロケットソケット、矢印探知機四次元かばんがそうです。これらはアニメオリジナルのひみつ道具ではありません。「恋するドラえもん」登場分の道具を「未来爆弾」から「地球はかいばくだん」に改変することこそ「原則に反する」のはありませんか。

以上、反論があれば、こちらへご返信下さい。--三畔 2010年4月5日 (月) 19:21 (JST)

まあ、あまりこまごまと言及はしません[編集]

反論って随分攻撃的ですね。

  1. では、逆の定義「アニメ版に登場した未来爆弾は、原作の地球破壊爆弾と同じなのか?」についてはどういう主張が通るか考える必要があるでしょう。原作では全く正式名称を明言していません。ここで問題なのは「明言してしない道具は全て未知である」という問題です。

 では、仮にその定義が通用するとなれば、こういう事態を招きますね。たとえば、「ドラえもんが重病に?」という話で、ポケットからいっぱい今までに登場したと思われる道具が飛び出します。それがたとえ既視感があったとしても、原作では「コンピュータペンシル」と「スモールライト」以外は明言されていません。それである限りは別の道具の可能性があるという主張が通用することになります。

更に「悪魔ット」や「四次元かばん」などと異なり、「未来爆弾」はひみつ道具大事典にも登場していません。あの大事典の掲載基準は生前のドラえもん原作+てんとう虫コミックス大長編ドラえもんの他例外は「パラレル西遊記」ぐらいであり、アニメオリジナルの道具は挙げられていません。

しかし、自分が27巻に登場した道具を地球破壊爆弾と断定すると矛盾するので、つまるところ、

尚、コミックス27巻「恋するドラえもん」には地球破壊爆弾に酷似した爆弾型の道具が登場しているが、原作においてそれとの関係は不明である(アニメ第2作1期の「ぼく、失恋しちゃった」では未来爆弾という名称のオリジナル道具が登場する)。

程度で表現するのが限度ではないでしょうか?

  1. 続いて「ひみつ道具全百科」を資料として信用する理由。
監修が生前の藤子不二雄本人となっているからです。シャーロックホームズセットみたいに明らかに間違った説明をしているケースもあるので、僕も100%資料として信用はしませんが。まあ、落書き追いかけガスの件は、幼年誌掲載という制約もあるし、正式名称が怪しいという点では、お好みミニカーガレージなど他例もあるので、過去の参考程度でいいとは思います。そこの辺りは、自分も正式名称という表現を避けるなど、改善には努めていきます。

謫士 2010年4月11日 (日) 15:55 (UTC)[返信]

(「以上、反論があれば――」は先の書き込みをマネただけです。攻撃的になってしまい申し訳ないです) 冷静に考えてみれば、謫士氏の意見はもっともです。ほぼ異論はありません。ただ、1つだけ意見させていただきます。
> アニメ第2作1期の「ぼく、失恋しちゃった」では未来爆弾という名称のオリジナル道具が登場する
「オリジナル道具」ではありません。爆弾らしき道具を出す場面では、アニメ作中では原作にない「この未来爆弾で……!」というセリフが挿入されているというだけで、使用描写はありません。爆弾らしき道具の名称をアニメでは述べている、ということです。他の道具解説記事での例(悪魔ットなど)と同様に「テレビアニメ第2作1期「ぼく、失恋しちゃった」(「恋するドラえもん」のアニメ化作品)では名称を「未来爆弾」としている」とすべきかと思いますが、いかがでしょうか。
実際に作品を視聴していただければよくわかると思うのですが、ビデオソフトに収録されていない現状では第三者の検証ができないんですよね……。検証可能性のガイドラインの扱いは難しいところです。
> 「ひみつ道具全百科」
『ドラえもん全百科』のことでしょうか? この手の書籍の場合、監修といっても名前を貸しているだけ(いわゆる「名前貸し」)の場合がけっこうあるそうです。大先生に頼んで監修名目で名前を使わせてもらうことで、書籍の信頼性を形だけ高めることが目的で、大先生が本当に監修しないことが少なくないとか。F先生や著作権者には申し訳ないですが、私には名前貸しを用いているように見えます。ですから私も「100%資料として信用はしません」が、一応は正当な著作権者による作品ということになってるため、参考程度に使用します。
『ドラえもん道具カタログ 2112年版』(中央公論社)のほうはかなり原作に忠実で、目だっておかしな道具名・説明もなく、「1つ1つの名称はF先生に確認を取っている」とわざわざ書いているので、個人的には小学館の道具事典よりも信頼性が高いと思っています。ただし検証困難な絶版書籍ですし、いわゆる著作権者による作品ではありませんから、JAWPにおいては『ドラえもん全百科』のほうが信頼性が高くなるのが困ったところです。

結論としては、「地球はかいばくだん」については「なお、「恋するドラえもん」(てんとう虫コミックス27巻収録)には地球はかいばくだんに酷似した爆弾型の道具が登場しているが、原作においてそれとの関係は不明である(テレビアニメ第2作1期「ぼく、失恋しちゃった」(「恋するドラえもん」のアニメ化作品)では名称を「未来爆弾」としている)」とするの最適かと思います。--三畔 2010年4月13日 (火) 00:34 (JST)