ノート:ツチノコ

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注意点で削除されたヘビの生態についての弁明[編集]

 30年以上前の記憶であるため、正確な出典を明記することが出来ない点は申し訳ないのですが、獲物を丸呑みするというヘビの生態が判明したことが当時はニュースとして扱われております。ヘビがネズミを丸呑みするところ(たしか、透明のケースにヘビとネズミが一匹ずつ入れられていました。そのネズミが、ラットかマウスかという点は、私の記憶では定かではありません)を何処かの研究室内で撮影した映像がテレビのニュース番組で放送され、新聞でも(私が見ていた朝日新聞では社会面に)報道されていました。この映像は、東芝ファミリーホール特ダネ登場!?では本来の番組趣旨とは異なるにも関らず特ダネ扱いで紹介され、学習研究社の小学生向けの科学雑誌にも、写真付きで記事になりました。それ以前には、ネズミなどの小動物よりも体(胴)が細い上、肉を食いちぎるような歯もないヘビは当時の常識では肉食動物ではあり得ないと考えられていました。当時の子供向けの本には、ヘビはヘビイチゴを食べる草食動物だと記されていました(因みに、ヘビイチゴの項目で、語源の諸説のうちに挙げられている、"イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うこと"からというのは、ヘビの生態が判明したのちに後付けで考え出されたものと思われます)。以上の点について、どなたか更に詳しいことをご記憶の方はございませんか?(「明らかにおかしい」と記されたことについては、少々驚いております)--58.1.138.184 2007年10月6日 (土) 04:00 (UTC)[返信]

(追記)もちろん、ヘビがヘビイチゴを食べるなどという話は俗説に過ぎないものであり、今では信じていません。なお、上述のニュースが報道された時期は、藤子・F・不二雄(当時は藤子不二雄名義)の漫画『ドラえもん』で「ツチノコ」の話が小学館の雑誌に掲載された(この当時はツチノコに賞金が懸けられ、“騒動”になっていた)時期よりも後です。--58.1.138.184 2007年10月6日 (土) 07:30 (UTC)[返信]

──まあ、 「人類発生以来このかた、ヘビが小動物を呑み込むところを目撃した人間は一人もいなかった」 っていうのはさすがにちょっとあり得ない話だと思いませんか?
それと、 「1970年代までは動物園もサーカスもインドの蛇使いもヘビを飼ったことがなかった」 というのもやっぱりあり得なさそうだし、 「それまでヘビを研究した学者も一人もいなかった」 というのもやっばりちょっと…。
「…下顎骨の前端は左右互に分離し後端は又直に頭蓋と接続せず、方骨の媒介によりて之と連なる。故に互に相動き、口は大に開くことを得。これ不相当に大なる動物を嚥下し得る所以なり」 (『中学動物教科書』 (明治37年/文学社) 44ページ、蛇類の説明より)。
ヘビ」の項目に日本語の諺もいろいろ載っています。あんまり聞いたことのないようなものもあり、面白いですよ。 :-) 61.114.200.198 2007年12月10日 (月) 14:04 (UTC)[返信]

「明らかにおかしい」と書いた人とは別人なのですが、私も三十年ほど前まで「蛇が肉食だと思われていなかった」というのには強い違和感を感じます。感覚的な話で申し訳ないのですが、蛇がカエルやネズミを食う姿に関しては、農村などでは普通に見られる光景だったんじゃないでしょうか。そういう環境では軒先のツバメの巣がヘビにやられて…なんていう話は珍しくもありませんし、ネズミを退治するアオダイショウを農業の益獣と見なす風習が、そんなに最近になって出来上がったものとも思えないのですけど。どんなもんなんでしょう。--ひゃくじゅうご 2008年5月27日 (火) 23:14 (UTC)[返信]

ぎゅうひ氏の編集によって削除された部分2007年12月11日 (火) 06:20 (UTC)2007年12月11日 (火) 06:20 (UTC)を復帰しました。
ついでに一言。8年ほど前、藤岡弘、氏の講演を聴く機会がありました。氏は「家の裏にあるニワトリ小屋から卵を持ってくるのが、幼少時の私の仕事だった」と述べておられましたが、その後に「ヘビがニワトリ小屋に侵入して卵を丸呑みしているのが印象的で、未だに怖い」とも語られていました。「信頼できる情報源」ではなくて申し訳ないですが。さらに加えると、私は近くに水田があり、夏場はカエルの合唱が聞こえるのですが、同時にヘビの姿もよく見かけます。カエルを狙っているところも見たことがあります。--124.108.255.1 2014年1月14日 (火) 08:18 (UTC)[返信]

想像上の生物は不適当?[編集]

存在が確認されていない、想像上の生物の特徴を書くのは不適当かと思いますが、どうでしょうか?--Elwood Link 2009年1月17日 (土) 09:36 (UTC)[返信]

明確に資料があれば別段問題無いと思いますが。少なくともツチノコに関しては、他のUMAや妖怪、架空の動物のように、どのような外観や特徴の生物であるかが伝承や伝説、目撃談の形で書籍などの資料に起こされており、これを出典にできます。個人的には、空想だけで作られた生物と、目撃談などをもとに推測された未確認動物は混同しなほうが良いと思いますけどね(実在するしないは別として)。ひゃくじゅうご 2009年1月17日 (土) 10:07 (UTC)[返信]
「ウィキペディアは願望や妄想を書く場所ではない」に抵触しませんか?実際に存在が認められたわけでも、確認されたわけでもありませんので。--Elwood Link 2009年1月19日 (月) 21:11 (UTC)[返信]
「編集者が自身の願望を発表してはいけない」のであって、例えば「漫画家の○○が「ツチノコとはどういう生物である」という目撃談を本にまとめて世間に発表した」「□□出版社の「日本UMAずかん(←架空)」によれば、ツチノコの特徴は~である」という出典が伴っていれば、仮に未確認の生物であっても生態について記述するのは方針に抵触しません。有名どころでは「シーサーペント」なども、目撃談をもとにした書籍を出典として姿形や特徴の記述が行われています。ひゃくじゅうご 2009年1月20日 (火) 10:55 (UTC)[返信]

節を分けました。--124.108.255.1 2014年1月14日 (火) 08:18 (UTC)[返信]