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ノート:チャンピオンズステークス

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改名提案(マッキノンS?チャンピオンズS?)前の意見募集

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本記事は、2023-04-01に、(旧記事名)マッキノンステークスから(新記事名)チャンピオンズステークスに改名されました。

この際、改名提案手続きや告知がされた形跡は、本記事・プロジェクト‐ノート:競馬をみても、無いようです。

「マッキノンS」は、オーストラリアのG1の中では割と有名な方でしょう。11月頭の(メルボルンCの頃に)芝2000mのG1で、かつては勝ち馬がちょくちょくジャパンカップに来ました。バウンティーホーク、ホーリックス、ベタールースンアップ、レッツイロープ、ヴィアンダークロス、ザファントム、デーンウイン、エボニーグローブなんかが勝っています。最近だと日本馬が出走、アヌスミラビリス、ケイアイノーテック、クルーガー、なんかが出ています。最近はトーセンスターダムが勝ったりしています。

(英語版に書いてあるのですが)このレースは、2022年の開催から、イベント開催上は「チャンピオンズデー」の目玉レースとして「チャンピオンズステークス」と称することになりました・・・が、記録上は引き続き「マッキノンステークス」と記載することになっているそうです。

マッキノンSとする情報源
チャンピオンズSとする情報源
  • The LONGINES World's Top 100 Group/Grade 1 Races 2022では、38位のところに「TAB Champions Stakes (ex Mackinnon)」
  • また、IFHAのRacing - Race Detailでは、Tab Champions S.(2022)
  • 日本語情報源に限定すると、Google検索的に難しいです。(イギリスのチャンピオンステークス、日本のチャンピオンズカップ、オーストラリアの春の競馬イベント「ザ・チャンピオンシップス」などが山程ヒットしてしまう)
その他
  • JBISにはまだ反映されていない(2021・2022年の勝ち馬の戦績欄が未更新)
  • そのほか「信頼できる情報源」ではない個人サイトでは、半々という感じ。マッキノン派[2][3]/チャンピオンズ派[4][5]

実際の状況がヤヤコシイのであって、「チャンピオンズS」への改名が根拠がないというわけではないのです。

数年前までは、日本馬の遠征がちょいちょいあり、2019年頃までのマッキノンS時代の日本語情報源はたくさんあります。が、2022年の改名以降は、現時点ではまだ1回しかやっていないわけで、日本語情報源は乏しいです。

Wikipediaの基本原則は、正式名称よりも知名度優先です。今回は「正式名称」をどちらとみるかというのも悩ましい(どちらも正式名称)。

現時点では、日本語情報源での用例の多寡から、引き続き「マッキノンステークス」を記事名とするべきではないかなー、とは思っています。あと2ヶ月ぐらいすると、2023年の開催があるので、それが済んだ頃合いで、状況が変わるかも。--柒月例祭会話2023年9月5日 (火) 07:56 (UTC)[返信]

現状はマッキノンで良いのではないかと思います。ブルーブックでのレース名が一番根拠として強そうな気がします。--You19994会話2023年9月17日 (日) 01:38 (UTC)[返信]