ノート:チャハル作戦

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本当に東条は「兵団長」だったのか?[編集]

東条兵団というのは 「戦史叢書 86 支那事変陸軍作戦(1)昭和十三年一月まで」に書かれているようで、執筆したのは秦郁彦氏のようですが、これは捏造ではないんでしょうか? そもそも「兵団長」なんていう役職は軍にありませんし、幕僚の参謀である東条が司令官を兼任するなんてことはありえません。 参謀本部からのチャハルでの作戦の訓令は、支那駐屯軍とそれに代わる北支方面軍にしか出ておらず、関東軍に対して命令は下っていません。にも関わらず関東軍のしかも参謀長の東条が兵団長として、北支方面軍創設後の9月以降も北支で作戦をやっていたなんて話はどう考えてもおかしな話です。 秦郁彦氏が東条を悪党に仕立てるために捏造した作り話ではないんでしょうか?--124.44.28.206 2010年3月25日 (木) 13:03 (UTC)[返信]