ノート:タニワタリノキ連

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

改善したい点[編集]

  • 「分類」節
    • ヨヒンベノキ属関連
      • チェック タニワタリノキ連に置かれるまでの経緯の詳述
      • 部分的にチェック ヨヒンベノキ属と連内の他属との差異
    • Löfstrand et al. (2014) で触れられている属の分け方への言及(たとえばヘツカニガキ#分類に反映してある様なもの)
    • チェック 検索表にアンカー設置

--Eryk Kij会話) 2022年3月11日 (金) 07:25 (UTC)(to doリスト更新: Eryk Kij会話2023年10月19日 (木) 04:23 (UTC))[返信]

追記: アカネ科の下に連が設けられるようになった背景についてもできれば加筆したいところ。--Eryk Kij会話2022年3月11日 (金) 10:15 (UTC)[返信]

追記2: 当初はリズデイルによる検索表を見てもらうだけで十分と考えていましたが、やはり属の個別紹介の節にもその際立った特徴を書いておいた方がより親切なのではと数ヶ月前から感じていた為、先程その方向で加筆を行いました。ただし長年別連下に置かれてきたヨヒンベノキ属は相変わらずまだ碌に調べていない為何も書けず、タニワタリノキ属やナウクレア属に関しても別属に分類されていた種の定義まで十分反映したものとはできていません。--Eryk Kij会話2022年8月17日 (水) 04:18 (UTC)[返信]

覚え書き: 「種の混同例」節にバンカル (Nauclea orientalis) の画像を追加する事が望ましい。これまでナウクレア属の節にのみその画像を置いて満足していたが、何故混同されたのかが読者が一目見て納得しやすくするためにはこの工夫を行った方が親切設計となると考えられる為。--Eryk Kij会話2023年10月13日 (金) 18:04 (UTC)[返信]

  • 報告 最初にto doリストに挙げた要素のうちヨヒンベノキ属に関しては、形態的特徴からヒョウタンカズラ連に置かれていた時代にその検索表の一部においてミトラガイナ属との比較が行われている事例のみ見つけました為個別記事を作成し、そちらへの誘導を行うという形で対処致しました。ヨヒンベノキ属が最初にタニワタリノキ連に置かれたのは確認可能な限りでは2001年、Corynanthe属とPausinystalia属の統合が行われたのが2014年の事と、現在の形に落ち着いたのが比較的最近である事もあり、タニワタリノキ連としてのヨヒンベノキ属の形態比較を行った資料は未だに確認できておりません。
 また Löfstrand et al. (2014) で云々、というのは、要は本連下の属を樹形図と形に並べたものが欲しいという旨の事であるのですが、これに関しては百科事典向きのものを用意可能となる見通しは立っておりません。正直私は植物学全般に関して素人であり、分子系統学に関しては特に疎いのですが、それなりに様々な資料を漁っているうちに、解析結果が研究者によって大きく揺れ動く場合を垣間見たり(例: ビワ)、何となく不安定性の様なものを感じ取ったりはしております。最悪の場合、ここまで苦労してまとめたタニワタリノキ連という分類群自体が、もしかしたら将来的に否定されるという事すらあるかもしれません。
 それでもこの連は19世紀以来様々な学者達による検討に堪えてきた分類群でもあり、この連におけるクビナガタマバナノキと他属の別種との混同事件簿も、この連という枠組みで論じるに値するトピックであると考えております。故に、文章の見直しを行い、自身で納得の行かない要素を全て排除できたと判断した段階でWikipedia:良質な記事への選考にかけようと考えております。--Eryk Kij会話2023年10月19日 (木) 04:23 (UTC)[返信]
……と考えておりましたが、内部転写スペーサー (Internal transcribed spacer; 略称: ITS) に注釈を附す事もしくは一から資料を集めて該当記事の作成ができない限り自薦はお預けという事に致します。本連下のミトラガイナ属に関しても現状全く同じ事が当て嵌まりますが。それから World Checklist of Selected Plant Families が廃止されて Plants of the World Online に一本化されていますので、現時点で当項目に掲載中の種全ての分布に関して調べ直したいですね。仮に「貴方とっくの昔に廃止された外部サイトを典拠としていますがこれに関しては何も思わないのですか?」と詰問された場合、返す言葉がございませんので。--Eryk Kij会話2023年10月20日 (金) 14:41 (UTC)[返信]
コメント ここまでに挙げた課題点に関しては樹形図の件を除き全て手を打ちました。後は「特徴」節や「検索表」節を中心に誤訳や訳し漏れのチェックと百科事典の文章としての可読性を一通り確認できたら自薦を行う運びになりそうです。--Eryk Kij会話2023年10月22日 (日) 07:54 (UTC)[返信]
コメント 樹形図は確認できている限りで最新のものが Löfstrand et al. (2014: 306) であるのですが、これは少し前に触れましたように研究者によって結果がまちまちという件もあり、将来的に大きな変動が見られる蓋然性もそれなりに存在します為、使用には及び腰です。Ludekia属全2種、Myrmeconauclea属のうち2種、Ochreinauclea maingayiマルバハナダマ属 (Neonauclea) の内群同然の状態となっており、説明に困ります。同文献ではマルバハナダマ属の更なるサンプリングを要するとして左記属の扱いを現状維持としています。また実験のサンプリングに入っていない為、Diyaminauclea属に関しては樹形図に含まれていません。この属に関しても形態の面から〈恐らくマルバハナダマ属クレードに含まれる〉とは記されていますが、やはり扱いの変更は保留となっています。--Eryk Kij会話2023年10月24日 (火) 14:53 (UTC)[返信]