ノート:ジャムシード

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改名提案を経ずに改名されたことにまず違和感を覚えました。パールシーでも人名として用いられているようですが(en:Jamshid (name))、アヴェスターのイマがどんな呼称で呼ばれているかが重要だと考えます。海外版ではジャムシードが多いですが、アヴェスターでの表記より優先して項目名にするのはどうなのか?という疑問から記事作成時、項目名を「イマ」としました。--波定会話2012年10月1日 (月) 09:34 (UTC)[返信]

Yima-xšaētaという人物の名前は年月と共に変化して現代ペルシア語ではJam-šidとなっています。宗教だけでなく、ペルシャ神話の方のイメージをもっているジャムシードはネーション造りやノールーズなどの物語に登場します。認知度が高く、さまざまな歴史を持ち、母国語では最も一般的に表記されるジャムシードはウィキペディアの他言語版にもタイトルとして使われています。もちろん人名としてもジーザスのように(en:Jesus (name))用いられる事があります。言葉の変化:(yəˊmā、双子)→Yama→Yima→Jam (جم)。接尾辞のクシャエータ(輝く)は、xšaēta→šid (شید):Jamshid(جمشید)。(同じく変化したのは:フワル・フシャエータ→「ホルシード」خورشید。see:[1][2]--Damaavand会話2012年10月5日 (金) 03:23 (UTC)[返信]
ザラスシュトラの項目は各言語ごとの表記になってますね。各国語版で「ジャムシード」なのは、ペルシャ文化を欧米などでも受容した経緯によるのでしょうか。日本語版wikipediaでの、宗教・神話関連については、通用優先(主に聖書関連)と原典優先(ギリシャ神話関連)が混在してますが、ゾロアスター教・ペルシャ文化について書いた文献はこの両者ほど多くは無い。その上で、どちらを優先とするか、基準やガイドラインを考えたほうがいいのかもしれません。--波定会話2012年10月5日 (金) 14:02 (UTC)[返信]