ノート:シリウス・ブラック

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第5巻末でシリウスは死んだのかについてですが、ハリーはシリウスが死んだと思いこんでいますが実際には目の前で突然消えるという形でいなくなったわけで死亡を確認したわけではないです。今年のWorld Book Dayでのオンラインチャットの際、If we ever see Sirius again, what form will he be in? (シリウスに再び会えるとしたらどんな形でですか?) という読者の質問に対してJ・K・ローリングはI couldn't possibly answer that for fear of incriminating myself. (私に不利になる恐れがあるから答えられない。) と答えており、明快な回答を避けていますので、今のところ「ハリーは死んだと思っているが死亡は確認されていない。」というあたりで押さえておくののが正しいかと思います。--Shinya 2004年8月14日 (土) 10:18 (UTC)[返信]

ブラック家のミドルネーム[編集]

ブラック家のミドルネーム(シリウス&レギュラス・アルクトゥルス)は、星の名前です。

シリウスとハリーの関係 godfatherの訳語の問題[編集]

シリーズ全体を通して、ハリーとシリウスの結びつきが非常に重要になるわけですが、原著では、シリウスはハリーの"godfather"として登場します。 このgodfatherは、日本には無い社会習慣で、しかも、「魔法界」での宗教の位置付けもあいまいですから、godfatherの位置付けを正確に理解するのは容易ではありません。今までは多少の違和感があっても、日本語への独占翻訳権を持つ、松岡佑子氏の「名付け親」との訳語を尊重して使用してきましたが、 7巻25章等にでてくるエピソード上、「名付け親」の訳語では不都合のある可能性が出てきました。 Template:SpoilerHルーピンが、妻トンクスが出産したことを知らせにハリー達の隠れ家に飛び込んで来る。そして、"It's a boy! We've named him Ted"と叫んだ後で、ハリーに抱きつき、"You'll be godfather?"と頼む。これを「男の子だ!俺達テッドって名付けたんだ。お前、名付け親になってくれるか?」と訳したのでは、かなりおかしな印象を読者に与える可能性がある。Template:SpoilerF 検証・検討が必要と思われます。(参考:代父母en:Godparent) --219.106.188.244 2007年8月2日 (木) 17:22 (UTC)[返信]