ノート:サールィチ岬の海戦

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括弧内の日付は何なのでしょうか。--三日月 2008年2月12日 (火) 04:36 (UTC)[返信]

ユリウス暦とグレゴリオ暦を併記しているのだと思います。 --fryed-peach 2008年2月12日 (火) 13:53 (UTC)[返信]
すみません。翻訳元のru:Бой у мыса Сарычで括弧で書いてあったのを右から左にそのまま書いていました。fryed-peachさんの仰るとおりですので、そのように補足しておきました。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月12日 (火) 14:51 (UTC)[返信]

Souchonの読みはスーションが正しいのですか?ドイツ語だったらゾーヒョンと読むかと思いますが。--Heiligesreich 2008年2月12日 (火) 15:51 (UTC)[返信]

それは私も疑問を持っているところです。
ドイツ語読みは「ゾウホン」かと思いました。ドイツ語読みでは「ゾーヒョン」で間違いないでしょうか。そうであれば、現在オスマン帝国艦隊司令官のギヨーム・スーション(ヴィルヘルム・ゾウホン)海軍少将と書いてある箇所(ゲーベンの画像の横の箇所)を修正しなければなりません。
私はただ翻訳しただけで詳しくないのですが、ちょっと見たところフランス語名で書いてあるものが多く、恐らくフランス系の人物だと思い「ギヨーム・スーション」としました。但し、かねがね疑問に思っているのですが、フランス系のドイツ人の名前はいったい何語読みすればよいのかという普遍的な問題があります。ドイツには外国系の名前を持つ著名人が各分野・各時代に多数おり、名前の読み方・書き方が非常に悩ましいところです。
なお、ロシア語版はなんだか意味がわからないのですが、「В. Сушон」(ラテン文字化するとW・Sushon)と書いてあります。ひょっとすると、この人は「ヴィルヘルム・スーション」とするのが正しいのかもしれません。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月12日 (火) 16:31 (UTC)[返信]

私もゾーホンかとも思いましたが、学習研究社刊の「戦略、戦術、兵器詳解 図説 第一次世界大戦 上」という本と海人社刊の「世界の艦船 no.553 巡洋戦艦」という本にはともにゾーヒョンと書いてあります。ウィキペディアのゲーベン追跡戦という項目にもやはりゾーヒョンとあります。実際どう読むかはともかく日本ではゾーヒョンで表記される場合が多いのだと思いますが。--Heiligesreich 2008年2月12日 (火) 17:16 (UTC)[返信]

検索してみたのですが、ネット上では「スーション」という表記も見られるようです。それで[1]を見つけたのですが、そこに「Souchon」の読みについて解説してあります。より正しい読みは「スション」だそうです。「スーション」も間違いだったかもしれません。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月13日 (水) 05:13 (UTC)[返信]
なるほど、参考になりました。そのサイトでは当項目の海戦名は「サリチの戦い」となっていますね。--Heiligesreich 2008年2月13日 (水) 07:43 (UTC)[返信]
あ、そうですね。ウィキペディアでは以前から岬のページがサールィチ岬で立っていたので、こちらもこのようになりました。
このページにおける表記としては、「ヴィルヘルム・ゾーヒョン」と「ギヨーム・スション」を併記し、この人物のページを作成する際にページ名は再検討(作ろうと思った人に責任を持って検討していただければそれでよいと思います)、ということでいかがでしょうか。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月13日 (水) 07:53 (UTC)[返信]