ノート:コンゴ民主共和国の少年兵

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「少年兵」より「子ども兵」のほうが適切ではないか[編集]

コメント 第二次世界大戦のころには「少年兵」という言葉がよくつかわれていたようですが、近年、国際社会が注目し、問題視している child soldier には、「子ども兵」か「子ども兵士」という日本語があてられることが多いようです。

  1. 武器貿易条約 - 「子ども兵士」を知っていますか? アムネスティ・インターナショナル日本のウェブページ
  2. 子ども兵士問題の解決に向けて――合理性排除に向けた検討と今後の課題―― 『防衛研究所紀要』第12巻第1号(2009年12月)
  3. "12歳で兵士になった女性"が語る壮絶な証言-子ども兵問題の実態(後編) hufffingtonpost のエントリ
  4. 子ども兵(少年兵) NPO テラ・ルネッサンスのウェブサイト
  5. 紛争概論 --少年兵問題の観点から

文献1-4 は「子ども兵」か「子ども兵士」を使い、文献5 は「少年兵」を使っています。文献5 の著者は文献2 の著者と同じですが、文献5 の末尾に挙げられている参考文献は、いずれも「子ども兵」か「子ども兵士」の語を用いています。古代から現代にいたるまでの child soldier を通時的に取り扱うような場合(例えば文献5 )ではなく、いま、アクチュアルな child soldier 問題を取り扱う場合には、アムネスティの日本支部が使っている「子ども兵」の用語を用いるほうが適切ではないでしょうか。「少年兵」でネット検索しても、「子ども兵」の用語を用いたウェブサイトが多数ヒットすることがわかるかと思います。改名をご検討ください。--ねをなふみそね会話2020年8月21日 (金) 11:29 (UTC)[返信]

私個人としては「子ども兵」は使わないために「少年兵」と訳しましたが、「子ども兵」の方が広く使われているのであれば、改名に反対しません。--Bletilla会話2020年8月21日 (金) 13:14 (UTC)[返信]