ノート:コングリッシュ

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  • Ikerushikabaneさんへ

いろいろ調べて書いている内容を、全て改ざんするような変更は止めてください。少なくともノートで意思表明してから実行してください。現地で体験した内容も入っています。 かなり失礼な行為と感じます。2006年6月18日 00:48 Passenger

コングリッシュの定義[編集]

和製英語ないし「日本人の間違いやすい英語表現」の韓国語版のようなものだと理解していますが、本記事、いつのまにか単なる「(朝鮮語への)英語からの借用語」のような説明になっております。参考までに韓国語版「韓国語式英語」2009年6月12日10:10(UST) の冒頭部を翻訳して示します(とりあえず直訳調)。[]内は訳注。

韓国語式英語は韓国内の英語語彙の中で韓国語の基準を適用したり英語の文章を表現するときに韓国語の文法的なことがらが使用されてネイティブが理解することができないものを言う。コングリッシュ(Konglish = Korean + English)とも呼ぶ。

元来の意味と異なって英語の表現を借りて使ったり(例:(自動車の)핸들[ハンドル]、파이팅[fighting, 頑張れ])むやみに表現の中の一部を省略して一部だけ借りて使うもの(例:스텐[ステン, ステンレスのことか?]、멘트[メント, コメントのことか?])非英語圏で作られた造語(例:핸드폰[handphone, ケータイのこと])と同様にネイティブに馴染みのない英語がコングリッシュである。韓国語式英語の表現の中で、韓国語の正しい表現であるものもありそうでないものもある。

例えば日本語の場合、three を [suri:] と発音しただけで「ジャパングリッシュ」と言われても困るわけで(この手の音声転化はあらゆる言語間に起こるもの)、「コングリッシュ」ももっと現在の版(2009年06月26日00:20(UST))より限定された意味であろうと推測します。

異論なければ上記韓国語版の記述をベースに全般的に修正を加えたいと思います。必要なら韓国語版の冒頭以外の部分からも翻訳転記しましょう(但し向こうもまともな出典がない模様)。詳しい方のご教示をお願いします。 --КОЛЯ 会話 2009年6月26日 (金) 02:14 (UTC) 一部撤回--КОЛЯ 会話 2009年7月5日 (日) 16:16 (UTC)[返信]

つい2、3日前に提起したつもりでおりましたらあっという間に1週間過ぎてしまいまして、ひとまず纏めてみたいと思います。
下の節にありますように、1「英語からの借用語」2「朝鮮語話者の癖」と大きく2つに説を纏めてみました。125.181.178.144さんからは2の側の意見が寄せられ、61.207.239.49さん・118.4.17.9さんは2寄りの編集を(無断でですが)行われ、別記事に移動された記述の一部を復活されました。この間、1寄りの意見は寄せられませんでしたので、少なくともこの記事をウォッチされている方の中には2に反対、及び1に積極的に賛成のご意見はなかったものと見うけられます。但し英語版や韓国語版にも1寄りの説明が見られますので、1的な記述を完全に抹消するには躊躇があります(そのへん私の知識が不足しております)。おそらく英語からの借用語を英語語彙そのものと見なして会話してしまうということが多いため、コングリッシュの説明としてそれが取り上げられるのだと思います。
なお現在の版2009年7月3日19:32(UTC)にも私には不満な記述がありますので、適宜編集を加えたいと思います。--КОЛЯ 会話 2009年7月4日 (土) 13:38 (UTC)[返信]
118.4.17.9さんは2寄りの編集を戻して1の意味に直してしまいましたのでわけがわからなくなりました。但し半保護されました。引き続き本ノートで皆様のご教示を賜りたいと思います。なお最初の私の発言の中で、その後考えたことと齟齬を来してきた気がしましたので上記説明の一部を撤回したいと思います。--КОЛЯ 会話 2009年7月5日 (日) 16:16 (UTC)[返信]

最初にこの記事を立ち上げた者です[編集]

私が最初にこの記事を立ち上げたのですが、だんだんに趣旨とは反する方向に進んでいると思います。今でも韓国に生活していますが、いわゆる私の知っている英語とは違うため驚きを感じて記事にし始めました。韓国の人が主体で記事をまとめるとそれはコングリッシュの説明ではなく、朝鮮語の中の英語の表現になると思います。

例えば、

韓国には"F"に相当する発音はありません。"F"は"P"に置き換えられます。"Coffee"は"Koppi"となります。口語では"コッピ"となります。 同じく、記号として長音が無いため日本語で言う"コーヒー"とはなりません。これは、何年か前にヨーロッパに赴任中に出張で韓国から来た同僚を世話した時の体験です。

中立性を保つため、英語版の直訳でもいいかもしれません。--125.181.178.144 2009年6月28日 (日) 12:39 (UTC)[返信]

英語版でも「朝鮮語文脈の中の英語語彙」とされており、125.181.178.144さんの定義とは違っているようですね。
1. 朝鮮語文脈で用いられる英語からの借用語でネイティブの英語とは異なるもの
2. 朝鮮語話者の話す英語の(誤った)癖
英語版は大部分1の意味で理解されて執筆されているようです(錯綜した部分もあります)が、本来2の意味で理解されるべきではないかというのが私の理解なのですが、独自研究かもしれません。韓国語版の冒頭部には一応2の意味も書かれております。但し全体の構成は1のように見えます。しかし1の方向で記事を充実させていくときりがないと思います。2であれば典拠は出てきそうに思います。--КОЛЯ 会話 2009年6月28日 (日) 17:16 (UTC)[返信]

全面改稿しようと思います[編集]

韓国語版2009年7月29日 (水) 01:11版(UTC)の翻訳を作りました。全面改稿版を御覧下さい。関連項目若干追加、冒頭部など手を入れた部分もありますが敢えて放置した部分もあります。基本的にこの形で全面改稿し、投稿後に部分的に通常の編集で修正していこうと思っています。WEBや辞典を参考に訳注をつけましたがこれはまあ当方の独自研究ですが親切のつもりです。これもゆくゆくは本文に繰り込もうと思います。

韓国語版も日本語版同様、独自研究の域を出ないものではありますが、韓国語版で(英語版でも)気になる点としては、日本語(のいわゆる「外来語」)が起源と思われる語彙をも「韓国語式英語」「コングリッシュ」とされているようですが、これは普通の見解なのでしょうか。識者のご教示をお願いしたいところです。まるで日本人が書いたかのように日本語に近い語形・意味が列挙されているのが気にはなります。

なお、コングリッシュは外来語表記つまり「英語のハングル表記」とは別物であります。これは韓国語版にしばしば言及されています。また音素の対応表は削除しようと思います。例外がどのくらいあるのかなど、学術的研究の出典が必須です。最後に、発音が「変形」するという言い回しが気になって仕方がありません。多かれ少なかれ母語の干渉というのは避けられないわけで、「変形」せざるをえないものに対して殊更「変形」と言われてもと感じます。個人的な感想ですが。--КОЛЯ 会話 2009年8月2日 (日) 20:01 (UTC)[返信]

改稿しました。--КОЛЯ 会話 2009年8月10日 (月) 20:02 (UTC)[返信]