ノート:コノハナノサクヤビメ

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「ビメ」は変です。古語辞典その他を調べましたが、やっぱりここは「ヒメ」でしょう。異論がなければ「コノハナサクヤヒメ」に改称します。--sky2007 2007年3月27日 (火) 14:10 (UTC)[返信]

古事記で「木花之佐久夜売」となっているので、「ビメ」としたものと思われます(「思われます」じゃない、初版は私でした)。古事記では「比売(ヒメ)」と「毘売(ビメ)」を書き分けているので、その辺を表現したかったのではないかと思います(一応書いておきますが、私は「ビメ」でも変だとは思いません)。ただまあ、日本書紀の表記はどちらとも読めますので、「ヒメ」でも良いと思います。むしろ、他の神様も含めて「ヒメ」で統一した方がわかりやすいかも知れません。トヨタマヒメタマヨリビメなんていう不統一もありますし。nnh 2007年3月27日 (火) 14:29 (UTC)[返信]
と思ったのですが、スセリビメとかサヨリビメタギリビメとかは、手元の神道関係の本では「ビメ」としか書かれてないですねえ。『「ヒメ」で統一』は撤回します。nnh 2007年3月27日 (火) 14:33 (UTC)[返信]

天皇という表現(天武天皇以来なので)は、古事記を歴史としてみるなら、本来神話時代の神を天皇というと時代劇を背広でやってるような感じを受けて変なのですが。また、この話は一般には天皇の寿命としてではなく、人間全体の寿命の起源として僧などにより、民間に伝えてる地方もあります。今出川 2007年10月15日 (月) 15:44 (UTC)[返信]