ノート:クロキツネザル

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未検証について[編集]

本項の初版および主執筆者ですが、少なくとも2010年には亜種Eulemur macaco flavifronsを独立種アオメクロキツネザルE. flavifronsとする説が提唱されています。幸いにも日本モンキーセンター霊長類和名編纂ワーキンググループ(2018)にて、分割後の狭義の本種および分割されたE. flavifronsについてそれぞれ和名が提唱されており、本種に関しては分類の変更に伴い和名や英名に関しては見かけのうえでは変更がなかったためおそらく大きな混乱はないと思います(完全に別の和名になることもあり。例:Nomascus concolorクロテナガザル→分割後の狭義のN. concolorはカンムリテナガザルなど)。ただし形態や生態に関しては狭義の本種に関する知見・資料が現時点では少なく、広義(以前の分類)の本種と混在した内容となっております。狭義の本種とほぼ同義である旧クロキツネザルの基亜種Eulemur macaco macaoに関する内容だけをピックアップして編集したり、新しい分類に従った文献などを利用することになるとは思いますが、こうした状況が長く続くことも予想されるため、ひとまず未検証タグを貼りました。以後詳細な資料をお持ちの方がいらっしゃいましたら、内容の修正およびその参考文献の記述をお願い致します。--Moss会話2020年7月17日 (金) 12:28 (UTC)[返信]