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ノート:クイズマジックアカデミー/QMA5 草案2

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クイズマジックアカデミー5
QUIZ MAGIC ACADEMY V
ジャンル クイズゲーム
対応機種 アーケードゲーム
発売元 コナミデジタルエンタテインメント
人数 1人 - 16人(全国対戦)
稼働時期 2008年2月20日
デバイス タッチパネルモニター
その他 ネットワーク対戦可能
E-AMUSEMENT対応
e-AMUSEMENT PASS対応
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クイズマジックアカデミー5』(QUIZ MAGIC ACADEMY V)はコナミデジタルエンタテインメントコナミ)より2008年2月20からアーケードゲームとして稼動開始したオンライン対戦クイズゲームである。

概要[編集]

クイズマジックアカデミーシリーズの第5弾。問題数は累計100,000問を突破し、クイズゲーム史上最多となる。前作同様、発売後も問題は追加されていく予定。

新形式のクイズとして「スロットクイズ」「画像タッチクイズ」が追加された。キャラクターのイラストが一新され、前作の10倍以上の動画枚数の滑らかなアニメーションを実現している。なお、4同じくオリジナルe-AMUSEMENT PASSが数量限定で発売された。

新キャラクター[編集]

前作までのキャラクターは全員登場するが、新たに教師が一人追加された。詳細は『クイズマジックアカデミーの登場人物』を参照されたし。

エリーザ
本作より新登場したキャラクター。金髪の女性教師。検定試験を担当する。

クイズの形式[編集]

スロットクイズ
文字がスロットのドラムに1文字ずつ書かれていて、タッチパネルで上下させることで回答を入力する形式。
画像タッチクイズ
画像と問題文が表示されて、どの部分が正解かをタッチすることで回答させる形式。

検定試験[編集]

新たに追加された1人プレイ専用モード。規定の問題数をプレイしてゆく。最初の規定の点数は800で、クリアできれば次のプレイで上のランクに挑戦できる。3の個人授業との違いは、通常のジャンル分けではなく、特別なテーマごとに問題が用意され、検定を受ける形になっていることである。試験はエリーザ先生の専任。

魔法石・マジカの支給もされる。魔法石はBランク合格で15個、Aランクで30個、Sランクで50個。不合格(Cランク)でも5個支給される。マジカは必ず25マジカ支給。

稼働開始時のテーマはコナミ、フード90年代海外旅行。アップデートで増える予定。

階級[編集]

プレイヤーのやりこみ具合に応じて階級が変化するシステム。基本的には4と同じだが、組による階級制限が復活したほか、昇格試験が新設され、これに合格しないと昇格ができなくなった。たとえば、修練生が見習魔術士に昇格するには、修練生1級で魔法石を上限にしてから、予習に1回合格する必要がある。そのため、魔法石で昇格条件に達しても、最低1プレイは昇格に費やすことになる。試験中は、合格までは魔法石は支給されなくなる。そのため、4のようにプレイ回数にものを言わせて、下の組で高位の階級に昇格することはできなくなった。

また、検定試験などで魔法石を支給される場合でも、昇格試験が始まると、昇格を果たすまでは魔法石は支給されなくなる。

QMA5
  1. 体験入学生(カードなしプレイ専用、級位なし。修練生以上への昇格不可)
  2. 修練生(10~1級、昇級には8個)
  3. 見習魔術士(同、昇級には10個。予習に1回合格
  4. 初級魔術士(同、昇級には20個。予選で12位以上
  5. 中級魔術士(同、昇級には30個。予選で8位以上
  6. 上級魔術士(同、昇級には50個、ガーゴイル組以上。予選で1位獲得
  7. 魔導士(同、昇級には110個、ミノタウロス組以上。決勝に残る
  8. 大魔導士(同、昇級には210個、ミノタウロス組以上。優勝する
  9. 賢者(初段~十段、昇段には410個、フェニックス組以上。優勝する
  10. 大賢者(同、昇段には610個、ドラゴン組。10人抜きをする(延べ10人を上回る順位になる)

斜体は、その階級に必要な昇格試験の内容

組分け[編集]

最近の成績に応じて分けられる組。上位の組ほど難問が出やすくなり、出題されるクイズの形式も増える。5でも4に準じた方式を採用しているが、判定基準となる順位の平均が最近3戦に変更された。平均が4位以上で一段階上のクラスに上がり、11位以下で一段階下のクラスに落ちる。また、優勝・100点による無条件の昇格が無くなり、全体的に前作より厳しく調整された。なお、4からデータを引き継いだ場合、ガーゴイル組からのスタートとなる。

【QMA5のクラス】
  • ドラゴン組(25) COM枠無し
  • フェニックス組(20) COM枠無し
  • ミノタウロス組(16) COM枠無し
  • ガーゴイル組(カード引継ぎだとスタート時はこの組)(14) COM枠4
  • ユニコーン組(12) COM枠8
  • フェアリー組(新規プレイだとスタート時はこの組。カード無しはこの組で固定)(10) COM枠8

沿革[編集]

  • 2007年10月26日 - 11月4日 ロケテストが実施される。
  • 2008年2月20日 - 正式稼動開始。

外部リンク[編集]


[[Category:コナミのゲームソフト]] [[Category:クイズマジックアカデミー]] [[Category:クイズゲーム]] [[Category:2008年のコンピュータゲーム]] {{video-game-stub}}