ノート:キャスティング・ボート (比喩)

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改名提案 20060630[編集]

キャスティング・ヴォートへのページ名の変更の提案を行いたいと思います。Saiyuki 2006年6月30日 (金) 12:43 (UTC)[返信]

上記移動を差し戻したいと思います。「キャスティング・ヴォート」などという表記は見たこともありません。Yassie 2006年9月9日 (土) 07:57 (UTC)[返信]

統合提案 20231207[編集]

提案 - 本記事の内容を、「議長決裁」の記事へ統合することを提案いたします。コトバンクの解説によれば、「キャスティング・ボート」の原義は本記事でも解説されている通り「会議で賛否同数の場合、議長の持つ決定権」であり、要は「キャスティング・ボート」は「議長決裁」を横文字にしただけです。恐らく私たちが普段横文字で使用する場合は、そこから派生した「第三党が決定権を握ること」という比喩的な意味として使うのが専らかと考えられますが、いずれにせよ、定義文が同じ記事が2つ存在するのは不自然です。

つきましては、本記事の内容を「議長決裁#比喩としての用法」(新設節)に統合し、本記事を統合先記事へのリダイレクトとすることを提案します。あるいは、本記事を「キャスティング・ボート (比喩)」などという名前に改名し、移動した残骸のリダイレクトを「議長決裁」へのリダイレクトにするのにも反対しません。特にご意見等無ければ、前者の統合を実施したいと思います。--Yushukasai 2023年12月7日 (木) 13:19 (UTC)[返信]

コメント私は「キャスティング・ボート (比喩)」案を支持します。
日本語でのキャスティング・ボートは比喩としての使い方が主であって、言い換えれば日本語のキャスティング・ポートに議長決裁の意味はないと思います。Wikipedia:記事名の付け方によると、「記事の題名は、まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります」とのことですので、キャスティング・ボートはキャスティング・ボート、議長決裁は議長決裁と別々の記事とすべきではないでしょうか。--Nisiguti会話2023年12月9日 (土) 14:51 (UTC)[返信]
コメント 私も統合には反対し、「キャスティング・ボート (比喩)」を支持します。日本で使われている「キャスティングボート」を調べたい人が「議長決裁」に飛ばされて、そこで比喩だと分るのは難しいとおもいます。--Sibazyun会話2023年12月10日 (日) 17:05 (UTC)[返信]
改名(による「議長決裁」へのリダイレクト化)には反対します。用法が明確に異なっている中で、括弧なしの「キャスティング・ボート」を本記事でなく「議長決裁」へのリダイレクトとするべきではありません。
統合に関してはそれほど強く反対するものではありませんが、別物であること、そして定義文を変える(例:「キャスティング・ボートとは(比喩の用例)。元来(議長決裁)を指し、それが比喩として転じたものである。」)ことを検討すべきであることを申し添えます。--YTRK会話2023年12月13日 (水) 13:12 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── コメント - 最初の提案者です。皆さんコメントありがとうございます。

寄せられたご意見を全て読ませていただいたうえで申し上げますが、まず日本語としての「キャスティング・ボート」の言葉に「議長決裁」の意味が無いということは無いと考えます。私が既にリンク先で示したコトバンクに掲載されている二つの辞書に加え、新明解国語辞典、明鏡国語辞典などの主要な国語辞書には、いずれも第一に「議長が持つ決定権」が意味として定義されています。いくらウィキペディアが辞典ではないとは言え、「キャスティング・ボート」という名前の記事において「議長が持つ決定権」の用法を排除するのは違和感があります。

その上で、ご意見の中で反対が表明されていることや、「議長決裁」という言葉が「第三党が握る決定権」という意味を持たず、「議長決裁」の記事の中にその説明があるのは違和感を感じるということも踏まえ、一旦「議長決裁」への統合提案は取り下げるつもりです。それに代わり、新たに以下のいくつかの案を選択肢として提示します。

  1. 現行「キャスティング・ボート」を「キャスティング・ボート (比喩)」に移動し、移動の残骸のリダイレクトを「議長決裁」と「キャスティング・ボート (比喩)」に誘導する平等な曖昧さ回避にする。
  2. 特に移動はせず、現行「キャスティング・ボート」の冒頭に{{Otheruses}}を貼付して「議長決裁」に誘導し、内容を「第三党が握る決定権」の意味としての解説に特化させる。
  3. 逆に「議長決裁」の内容を「キャスティング・ボート」に統合し、残りをそこへのリダイレクトにする。

「キャスティング・ボート」の記事から本来の「議長が持つ決定権」の意味を排除したくない私の観点からすれば、2には消極的で、1には積極的です。しかしそもそも3のようにしてしまえば、全ての意味が1つの記事で解説され、読者にも親切ではないかとも感じます。--Yushukasai 2023年12月20日 (水) 13:12 (UTC)[返信]

コメント「議長決済の意味はない」と断ずるのは言い過ぎでした。「2には消極的で、1には積極的です」という意見に賛同します。--Nisiguti会話2024年1月1日 (月) 14:37 (UTC)[返信]

改名提案 20240108[編集]

提案 - Nisigutiさんのコメントから1週間ほど経過して、他の方から特にご意見がないようですので、上記の「現行『キャスティング・ボート』を『キャスティング・ボート (比喩)』に移動し、移動の残骸のリダイレクトを『議長決裁』と『キャスティング・ボート (比喩)』に誘導する平等な曖昧さ回避にする。」方向で進めていきたいと思います。統合と改名とではまたしなければならない手続きが異なりますので、改めて提案してご意見を伺いたく思います。--Yushukasai 2024年1月8日 (月) 03:48 (UTC)[返信]