ノート:オリオン座デルタ星

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5重連星[編集]

  • 太陽系外惑星にb,c,d,,,と符号を付けることになったことから、連星系内の恒星の符号とSIMBADのデータに混乱が見られます。2016年12月15日現在、かつてのδ Ori Aは符号なしのδ Oriに、B扱いの14等星はδ Oriから外れ、Cはそのまま、AaはAに、AbがBに、さらに2015年の以下の研究によってA星の伴星がもう1つ加わっています。
  • Shenar, T.; Oskinova, L.; Hamann, W.-R.; Corcoran, M. F.; Moffat, A. F. J.; Pablo, H.; Richardson, N. D.; Waldron, W. L. et al. (2015). “A COORDINATED X-RAY AND OPTICAL CAMPAIGN OF THE NEAREST MASSIVE ECLIPSING BINARY,δORIONIS Aa. IV. A MULTIWAVELENGTH, NON-LTE SPECTROSCOPIC ANALYSIS”. The Astrophysical Journal 809 (2): 135. doi:10.1088/0004-637X/809/2/135. ISSN 1538-4357. 
  • そんなこともあって、記事自体をどう編集するか頭を悩ませています。--Kovayashi会話2016年12月15日 (木) 13:39 (UTC)[返信]
コメント こんばんわ。これはややこしいですね。
これにSIMBADに載っていないAの伴星ということですね。ノート:さいだん座ミュー星も未解決ですが、やはりこういうケースは最新のものにすべきでしょうか。ただし「SIMBADに載っていないAの伴星」がBとかCになる可能性がありそうで怖いですね。--Sutepen angel momo会話2016年12月15日 (木) 14:43 (UTC)[返信]
整理いただきありがとうございます。「テンプレは@799898のデータのみとして、別の表で5重連星状態を表記する」というやり方もありかな、とは思っています。符号が落ちついたら、改めて1つずつテンプレの表を作れば良いのかな、と考えています。--Kovayashi会話2016年12月15日 (木) 21:19 (UTC)[返信]

コメント 私も複雑で、非常に分かりにくいです・・・。この現状は改善したいです。個々の恒星の名称については、他言語版でも大きく異なっています。下に、主要言語の個々の恒星をどう記載しているかを示しました。(2016年12月15日 15:12時点(UTC))

  • 日本語版、中国語版、韓国語版、ポルトガル語版、インドネシア語版: Aa、Ab、B、C
  • 英語版: Aa1、Aa2、Ab、HD 36485(C)
  • フランス語版、ロシア語版: A、B、C、D
  • スペイン語版: A、Bしか記載なし
  • イタリア語版: Aa1、Aa2、Ab、B、Ca、Cb
  • スウェーデン語版: A、B、C

イタリア語版のようにするのが、私的にはベストだと思いますが、小文字を使うと太陽系外惑星と紛らわしくなるので、A~Fという名称にするのもいいかもしれません(それだと、カストルなども考え直す必要が出てきてしまいますが)。また、ミンタカという固有名も、どの恒星までが範囲なのかも不鮮明になります(全体の可能性が高いですが)。--Koki0118会話2016年12月15日 (木) 15:18 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。IAUの文書に「符号がない場合は一番明るい星」という旨が書いてありますので、この場合は新しいA(@5485519)ですね。あと、小文字を使わないというのは勿論賛成です。--Kovayashi会話2016年12月15日 (木) 21:18 (UTC)[返信]

情報 一番上位階層はNAME del Ori Clusterです。ちなみにδなどから辿れますが、このURLからδは辿れません。--Sutepen angel momo会話) 2016年12月16日 (金) 04:15 (UTC)このURLからδが辿れるようになりました。--Sutepen angel momo会話2017年3月13日 (月) 14:44 (UTC)[返信]