ノート:エタノール

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アルコールといえばメタノールかエタノールだと思われるが。いかがなものか。

炭化水素で-OH基を持つものをアルコールと呼ぶのです(かなり不正確な説明ですが)。従って、数え切れないほどのアルコールがあることになります。秀の介 12:35 2003年9月7日 (UTC)

 いや、それはわかっているのだが、記事では「アルコールといえばエタノールのことを言う」  とあるのだが、燃料アルコールといえば、メチルアルコールをさすものであり、  こういう表記はいかがなものか、と思う次第である。

該当部分を削除しました。もう少しわかりやすく書いてくれると、早いんですけどね。秀の介 13:01 2003年9月7日 (UTC)

 そうですね、よりわかりやすいように心掛けます。

名称について[編集]

"エタノール"が慣用名で"エチルアルコール"がIUPAC名だと思いましたが、記憶違いでしょうか?--Kk8998982 2007年2月10日 (土) 17:06 (UTC)[返信]

どちらもIUPAC命名法に則っていますが、エタノール (ethane + ol) が置換命名法、エチルアルコール (ethyl alcohol) が基官能命名法となります。優先順位としては置換命名法であるエタノールのほうが上となります。--端くれの錬金術師 2007年2月10日 (土) 17:15 (UTC)[返信]

早速のご指摘有難うございます。手元の『モリソンボイド有機化学(第5版)』で確認したところ、"エタノール"の方がIUPAC名であると記載していました。前の版に差し戻し、"正確性"のテンプレートを外しました。--Kk8998982 2007年2月10日 (土) 17:24 (UTC)[返信]

製法について[編集]

アセチレンに水を付加させアセトアルデヒドを作り、そこに水素を付加することでも生成されますが、どうでしょうか。

教科書的にはその通りであると考えますが、百科辞典に載せるほどよく知られた反応かと言われればそうでもありません。--あら金 2008年2月10日 (日) 03:48 (UTC)[返信]

掲載されている写真について[編集]

消毒用エタノールのボトルを直射日光にさらしている写真が掲載されていますが,これは問題ないのでしょうか.

用途によって不純物の許容度が異なりますし(医療用と食品添加物と工業原料では違うという意味です)、包装はその用途での品質保持も含めて設計考慮さているので一概には言えません。基本的には「用途」が適合している場合には「ビンに保存方法が書かれているのでそれに従ってください」ということです。エタノール自体は特に熱や光に不安定ということはないです。--あら金 2011年2月18日 (金) 10:16 (UTC)[返信]

人体への影響について[編集]

湿潤療法に偏って書かれており、中立的な観点から外れていると思いますが、どうでしょうか。 とりあえず、同じ表現が二つの節に書かれていたのだけ削除しました。--まうす 2011年3月3日 (木) 08:46 (UTC)[返信]

湿潤療法ではなく、消毒用アルコールに書かれるべき内容ですね。削除は構わないけど。理由は消毒と皮膚再生は別の話だから。湿潤療法に書かれているのは、消毒の副作用は湿潤療法の観点では有害という話。消毒薬は有害でなくては意味がなく、有害が許容されるのは利用が外用でかつ非常に狭い範囲だから副作用として容認できるという話。で、その手の話を化学物質のところでされても関連が薄すぎるので削除でもいいという話。--あら金 2011年3月3日 (木) 09:08 (UTC)[返信]