ノート:ウジェニー・グランデ

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「ウジェニー・グランデ」への改名提案[編集]

「ウジェニー・グランデ」から「ユジェニー・グランデ」へ改名したときの編集要約によると「フランス語のEugenieのEu /ø/はeuro, Euclidのeuで、ウよりユに近いので」とのことですが、日本語の書籍名としては、ウジェニー、ウージェニー、ウウジェニイなどとなっていて「ユ」で始まるものは少ないようです。--Furoo Onsen会話2019年6月21日 (金) 00:45 (UTC)[返信]

  • 賛成 Google Scholarでの検索結果は以下の通りです。
  • "ウジェニー・グランデ" 27件
  • "ウージェニー・グランデ" 6件
  • "ウウジェニイ・グランデ" 0件
  • "ユージェニー・グランデ" 0件
  • "ユジェニー・グランデ" 0件
書籍に関しては『結婚の契約、ウウジェニイ・グランデエ 』東京堂 (1924)、『純愛―ウージェニー・グランデ』 東京堂 (1949)がありますが、下記の通り、ウジェニー・グランデとしての日本語訳が圧倒的です。
  • 『ウジェニー・グランデ』 岩波文庫 (1953)
  • 『純愛 (ウジェニー・グランデ) 』 旺文社 (1971) ISBN 978-0197621486
  • 『純愛―ウジェニー・グランデ』角川 (1957) ISBN 978-4042006022
  • 『新潮世界文学 7 バルザック 1』新潮社 (1971)ISBN 978-4106601071 (「ウジェニー・グランデ」として収録)
  • 『豪華愛蔵版 世界文学全集 4 谷間のゆり/ウジェニー・グランデ (豪華版 世界文学全集) 』 河出書房 (1967)
これらから「ウジェニー・グランデ」でよろしいかと思います。--Strangesnow会話2019年6月21日 (金) 04:09 (UTC)[返信]
  • 初版作成者のYoshi Canopusさんにも議論に参加していただきたいと考え連絡しました。RIGHT PRONUNCIATION of important nameというサイトで発音を聞いてみたところ、私の耳では「g」の音がほとんど聞こえず「ユジェニロンデ」と聞こえました。(「ニー」ではなく「ニ」)Americanが音写ではメリケンとなるようなものだと思います。また、他のサイトで何人かが発音しているのを聞いたところ、「ウ」に近い発音もあるようです。そこで、記事名自体は、「ウジェニー・グランデ」とした上で、他の記事で見かけるように「日本語の書名ではウジェニー・グランデとされる場合が多いが、フランス語の発音では・・・・」というようなコメントを追加するのがよいのではないでしょうか。--Furoo Onsen会話2019年6月22日 (土) 00:48 (UTC)[返信]
  • はいはい、こちらへ出張してきました。これはいい内容の本ですね!こういう話なのです。Wikipedia日本語版のウジェニーウジェーヌを見てビックリしました。というのはフランス語でouはウでいいのですが、euとuはユに近いので、さっそく両ページへ「ユジェニー」と「ユジェーヌ」を追記しました。どうもフランス・フランス語関係の方々が(間違って)euはウと表記すると決めたのでしょう。(どこで議論していますか?)初代の翻訳者たちがEugenieをなぜウジェニーとしたかは、分かりません。私はこの記事名を「ウジェニー・グランデ」に変えたいという件に関しては文学派でなく、むしろ語学派ですが、変えたい理由は分かるので、どちらでもいいです。--- By Yoshi Canopus会話2019年6月22日 (土) 22:28 (UTC)[返信]
コメント フランス語の日本語表記のトレンドに関してはよく知りません。ですが、ポルトガル語の場合だと、ノート:ポルトガル君主一覧によれば、研究者の間で、原音主義によって表記をすでに定着していたものから改変することに消極的な態度が採られているそうです。本件に関連して、ふとこの一件を思い出しました。本件提案に関しては理にかなっていると思います。--エンタシス会話2019年6月23日 (日) 13:32 (UTC)[返信]

チェック 改名しました。--Furoo Onsen会話2019年6月30日 (日) 09:43 (UTC)[返信]