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ノート:ウェリントン公アーサー・ウェズリー

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「公」は公爵(Duke)とした方がいいと思います。単に「公」という言葉は大公(Prince)の略称としても使われるので、混乱しています。

「ノーフォーク公」「コーンウォール伯」「ブランデンブルク辺境伯」等の用法は既に定着しており、これを「ノーフォーク公爵」「コーンウォール伯爵」「ブランデンブルク辺境伯爵」等とするのは奇異な感じがします。 「大公」の略称として「公」を用いるのがむしろ誤用であり、それを斟酌する必要はないと思います。 Corruptresearcher

公爵、侯爵、伯爵は、公、侯、伯という略称が定着していますが、子爵と男爵は省略されていません。なぜでしょうか。それから、日本では「信長公」「家康公」と言われますが、これとは関係ありますか。前から疑問に思っていたのですが。

「侯」についても、「紀州侯」「芸州侯」といった用法があるようですね。また、「伯」については「神祇伯」という官職が律令体制において存在していました。想像するに、公、侯、伯についてはこのような一見類似して見える用法があったため定着しやすかったのではないか、と思います。が、想像の域を出ません。西洋においてCount以上がある程度の自立性を持った地位であったことの方が影響が大きいのかもしれません。が、これも想像です。--Corruptresearcher 2005年8月12日 (金) 09:49 (UTC)[返信]

ジョン・ストローソンの著作に「公爵と皇帝」がありますが、「公爵」にウェリントン、「皇帝」にナポレオンとルビが振られています。

ウェリントン卿と表記されている本を見かけますが、この卿とはSirの訳でしょうか。Duke of Wellingtonと書かれているのはよく見ますが、Sir Wellingtonというのは見たことがないのですが。

ウェリントン卿という表記は誤記です。はSirあるいはLordの和訳ですが、公爵の敬称はGraceであり、この和訳は「公」です。ただし当然、公爵に叙される前ならウェリントン卿と呼ばれたでしょう。―霧木諒二 2005年10月25日 (火) 12:01 (UTC)[返信]
Lord Wellingtonと表記されていることもあります。この場合はウェリントン卿と訳してもいいかも。

Princeには、1.王子、親王 2.小国の君主(公) 3.英国以外の公爵 などの意味があります。

Princeはそのまま「プリンス」でいいと思う。-Black Prince-