ノート:イーフー・トゥアン

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

著作権問題調査依頼[編集]

特別:差分/79109984で除去した記述について、著作権上の問題があるかどうかのご意見をお願いいたします。

当該記述は、公開状の文章です。内容については{{Quote}}で囲まれていますが、当該部分に出所は提示されていません。また、en:Yi-Fu Tuanを見る限り、原典として http://www.yifutuan.org/archive/2004/20041116.htm が挙げられ、この文の抜粋と思われますが、実際にjawpの記事で記載されていた内容では、原典とされるWebページでの「Under」からはじまる1文が何故か掲載されておらず、中略などの記号もなく、原典からの改変が行われているものと思われます(en:Yi-Fu Tuanもそうなのですが)。なので引用の要件を満たさないように思えます。トゥアンは存命人物ですから著作物の著作権保護期間内ですし、公式サイト上でCC0で公開するなどの記載もないようですし、自由に転載できる条件を満たしているようには思えません。ケースB-1案件に該当するように思えますが(英語版も著作権的に問題ないのか疑問はもっています)、コミュニティの皆様からもご意見をいただければと思います。--郊外生活会話2020年8月19日 (水) 11:13 (UTC)[返信]

出典のyifutuan.orgサイトの下部に著作権表示、Terms of Use, How to CiteがあることからケースB-1に該当すると思います。一方、このプロジェクトに関する説明を読むと、ご本人の許可を得ており(He [Yi-Fu] encouraged me to give it a try)、さらに著作権についても既刊の著書 Dear Colleague (U.Minn. Press, 2002) との関連で話し合いが行われているようですし(In March 2008以下)、この博士論文 (1)この論文 (2)でも同じyifutuan.orgから引用されています。引用の要件の「中略」については、両論文ともUnder以下の一文がなく、論文 (1) では中略(…)があり、論文 (2) にはありません。この著書には引用の出典がありませんが、同じく中略なしでUnder以下の一文がありません。どういうことかわかりません。他の文献に同じような文章があるのかもしれません。いずれにせよ、少なくとも学術論文2本でyifutuan.orgから引用されていることから、あらためて中略や改行を入れて出典を明記するなど、引用の要件を満たすようにすれば使用できる可能性があると思われます。詳しくありませんので自信はまったくありません。気付いたことのみ書きました。
但し、日本語版の唯一の出典の履歴書にアクセスできず(英語版の同じ出典はアーカイブに飛びます)、これももともとは同じサイトのCurriculum Vitaeからの引用のようですし、本文の半分ほどが一次資料からの引用という問題、存命人物の出典明記の問題もあると思います。--Hparis11ed会話2020年9月10日 (木) 00:05 (UTC)[返信]
報告 ご意見ありがとうございます。ケースB-1案件のおそれありとしてWikipedia:削除依頼/イーフー・トゥアンを依頼しました。そしてご指摘の通り記事の内容の問題に関しては別途修正対応などを進めたいと思います。少なくともこの方に特筆性がないとはとても思えませんので、然るべきことを行えば修正できるのではないかと考えています。--郊外生活会話2021年2月16日 (火) 07:44 (UTC)[返信]

逝去記述に関して[編集]

逝去に関して加筆しました(特別:差分/90948771)。このこと自体は誤りではないと考えますが、適切な出典が何かという問題があり、悩みながら加筆しました。記事では、北京師範大学地理科学学部の公式サイト https://geo.bnu.edu.cn/tzgg/132770.html を出典にして加筆しました。

このほか、このウェブサイトの内容をもとにした今天頭條の報道 https://twgreatdaily.com/664621b5bb61d35bd127179ca6a72986.htmlsimple:Yi-Fu Tuanで使用されているようです。また、捜狐のウェブページ https://www.sohu.com/a/576231653_120005162 にも言及はあります(WP:RSに該当するかはわかりません)。 アメリカ地理学会 (AAG) と王立地理学会の公式ツイート https://twitter.com/theAAG/status/1558116256468946945 および https://twitter.com/RGS_IBG/status/1558031255710613505 でも言及があります。日本語の言及だと、二村太郎先生のツイート https://twitter.com/colonel_taro/status/1557935239179423744 はありますが、日本語情報源とはいえ記事の出典を個人ツイートにするのは、Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源の観点から慎重に考える必要があると考えます。逝去記述に関しては特に慎重さが求められるためです。

とはいえ、ノート:ロン・J・ジョンストンの前例の通りで、おそらくしばらく経てばよりよい情報源が出てくると思います(関係大学や学会などの追悼文、学会誌での追悼記事など)から、その際は情報源などを遠慮なく適宜差し替えていただければと思います。よろしくお願いいたします。--郊外生活会話2022年8月12日 (金) 16:27 (UTC)[返信]