ノート:イヌサフラン

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毒性について[編集]

「毒草」節の一部記述を隠しました。遅効性であることに関して、確かに最長で24時間程度の無症状の期間がありますが、コルヒチンの毒性は致命的なものであり、「仮病」部分だけが一人歩きしてはまずいからです。またコルヒチンには解毒剤がありません。牛乳の効果はおそらく希釈・吸収の遅延・催吐など、毒物の経口摂取に対する一般的な応急処置程度に留まるものです。記述するならば、読者に効果を過信されないよう配慮する必要があると思います。

- NEON 2010年8月6日 (金) 09:16 (UTC)[返信]

致命的な誤謬を記載してしまい申し訳ございませんでした。植物に関する書籍を多数発行している八坂書房の書物で、執筆者、翻訳者共に実績のある方だったので信頼性のおける情報だと信じ込んでいました。--shellsquid 2010年8月6日 (金) 16:30 (UTC)[返信]