ノート:アメリカ合衆国の人種構成と使用言語

2021年11月30日の編集について

報告 WP:JPEに依拠するかな遣いの修正（こと←事、など）のほか、以下のような判断にもとづき各編集を行いました。

• 「国勢調査の内容」節以下「使用言語」までの4つの節は、統計資料を掲載している部分のほかは独自研究による記述内容が散見されるため、独自研究タグを貼付しました。一例をあげると、「永住権を所持した日本人の計90万人…日本語の話者は44.5万人…日本人の永住権保持者は日本語を使っていると想定すると日系アメリカ人76万人のうち30万人(39%)が日本語話者…」（太線筆者）の部分、90万人と44.5万人はともに出典を伴った数字ではありますが、そこから39%という数字を弾き出す部分は太字で強調したように想定という独自研究内容が入り込んでおり、ほかにこの数字を算出している出典を示すのでなければWP:ORに反します。
• 数値について、たとえば「1.1百万人」といった表記が多々ありましたが、おそらくこれは出典での有効桁数を考慮した表記なのでしょうが、WP:JPEではこのようなアラビア数字と漢数字を混ぜ合わせた表記は「桁の多い数に区切りを入れる場合には、次のいずれかによります」で例示されている3つの方法の中には存在しません。ですので、有効桁数下1桁という意味合いは失われますが、上記例の場合は「110万人」との表記に改めました。
• 丸カッコ内の%表記はすべて半角なので、半角丸カッコに置き換えました。（これに関しては、2021年1月にガイドラインの変更があったようで、現行案では正しいのか確信が持てません。指針変更に気付いたのが編集を終えてからだったので「括弧の中にいわゆる半角の文字だけがある場合は、いわゆる半角の括弧を用います」にしたがって編集してそのままで、戻していません。議論の途中で「事実上現行の運用を追認するものでしかありません」とあるので、これで大丈夫だとは思いますが、理解が間違っていたならばその部分は取り消してください。）
• 英語を用いている部分については英語の言語タグ（簡略版）を付けてリーダー利用者などの便を図りました。--直蔵（会話） 2021年11月30日 (火) 08:21 (UTC)