ノート:アクティブサスペンション

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F1の部分で補足しようとしてあまりに大がかりになるので中止。フラットボトム規制時には給油が認めらていたし、そのあたりのレギュレーションの経緯を書き出すとかなり大変だ。言い出すとMP4のコークボトルとかいろいろ書かないといけなさそう。0null0 16:21 2004年6月15日 (UTC)

F1の・・・ってまず、F1とはなんぞや?お、目の前のキーボードの左上のボタンにF1と書いてある。まさかキータッチ改善のためにアクティブサスがついているのか?・・・ということで、項目名として不適切である。「自動車におけるアクティブサスペンション」F1競技に使用される自動車において・・・だな。あとは、責任者ちゃんとしといてください。なんでみんな、短絡的に記事書くんだろうね・・・

アクティブサスの定義[編集]

何らかの動力源を用いてタイヤを積極的に上下させる機能を持っていれば「アクティブサス」と称されますが、Gセンサ等によりGの変化を検出し、それによって制御を行うこと自体が「パッシブ」とは言えませんか? 本来の「アクティブ」とは、直前の路面状況を把握し、入力がある前にタイヤをアクチュエータにより動かして路面をトレースするものではないでしょうか? この辺、「セミアクティブ」「アクティブ」「フルアクティブ」の定義づけは既にされているのか、どなたかお教えを。--Usiminas 2006年3月24日 (金) 12:21 (UTC)[返信]

自動車のサスペンションに限っての話ですが、パッシブという場合は、制御を含めて路面よりの力しか入力がない場合を指します。センサ等によって何らかの制御を積極的に行うシステムを総称してアクティブサスと称するようです。ご指摘の制御法はフィードフォワードと言われる方式ですが、状態変化によって制御を行うフィードバックの場合も同様にアクティブサスに含まれます。セミアクティブ、フルアクティブ等はシステム制御の度合いを相対的に称したもので統一した定義はなかったように記憶しております。--TEy 2006年3月24日 (金) 15:23 (UTC)[返信]
御教授ありがとうございます。自動車に限れば、アクチュエータを持っていてそれを何らかの外力で動かしていることで、制御方式によらず「アクティブ」と称することができそうですね。--Usiminas 2006年3月28日 (火) 12:06 (UTC)[返信]

高齢者に教えて下さい。[編集]

  • 1970-80年代にはCar Graphicで確か熊野氏が主体で「アクティブ・サスペンション」を解説し、ポールフレールのロータスの乗用車が「バネ無し」車を発表する記事に反論していたものですが、前方の凹凸をセンサーが感知して「アクチュエイター」により車輪を上下させると書いていたのに「演算時間が間に合わない」と揚げ足を取って居た者です。結局、この車は実現したのでしょうか?文中に出てくる「ロスが多くて実用にならない」のが結論でしょうか。F1の「姿勢制御」については良く理解できます。当時もその主張をしていました。
  • 戦車の場合には、乗り心地では無くて「姿勢制御」が主体でしょうか。わたしはそのように理解したのですが、教えて下さい。--CitroenDS 2008年10月23日 (木) 13:20 (UTC)CitroenDS[返信]

ウィリアムズのリアクティブサスペンション(一部転記提案)[編集]

『F1速報PLUS Vol.8』(2007年、イデア発行)に掲載されていたウィリアムズ・FW14Bの解説記事(文:津川哲夫)によると、ウィリアムズの「リアクティブサスペンション」はロータスのように油圧で完全に制御するものではなく、大きな振動を圧搾ガス(空気バネ)、小さな振動を油圧でコントロールするものと説明されています。よって、ウィリアムズに関する説明はセミアクティブサスペンションが妥当と考え、一部転記を提案します。
また、ウィリアムズの開発エンジニアによると、本文に書かれているプログラミング機能は1993年のウィリアムズ・FW15Cからです。--Nickeldime 2012年2月20日 (月) 18:29 (UTC)[返信]

再考の結果、提案を一旦撤回します。資料を探して、乗用車のアクティブサスペンションを含めてどのような記述がよいのか考え直したいと思います。ご迷惑をおかけしました。--Nickeldime 2012年2月23日 (木) 16:39 (UTC)[返信]