ノート:アオバズク

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未検証について[編集]

本項の初版および主執筆者ですが、近年はNinox scutulataを複数種に分割する説が有力となっています。これらの説に従えば狭義のN. scutulataは南アジアから東南アジアにかけて分布することになります。日本およびその周辺に分布・飛来するのは独立種Ninox japonica(亜種リュウキュウアオバズクN. j. totogo含む。英名:Northern boobook)となり、この種の和名が新たにアオバズクとされる可能性が高いです。しかしこれらの分類について網羅した日本語で書かれた専門的な文献がなく、Ninox japonicaの和名が不確定な状態です。2012年の日本産鳥類目録 改訂第7版でもアオバズクの学名はNinox scutulataとなっています。亜種チョウセンアオバズクN. s. macroptera(近年は朝鮮半島・中国・ウスリー産はN. j. florensisとされる。1864年記載なのでおそらくこちらに先取権がある)の扱いなど複数の問題があるため、未検証タグを貼りました。N. scutulata、および和名が確定した際にはN. japonicaに関する詳細な資料をお持ちの方がいらっしゃいましたら、内容の修正およびその参考文献の記述をお願い致します。--Moss会話2018年7月26日 (木) 13:31 (UTC)[返信]