ノート:きゃんきゃんバニー

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一部の文献の検証可能性について [編集]

リダイレクトから本記事を起こしました stck_w (Talk/Edits) です。

本記事に使用している文献の一部について、2020年6月時点で国立国会図書館で収集されていない、あるいは欠番となっていることを確認しております。Wikipediaでは検証可能性を評価する1つの尺度としてアクセシビリティというものがあり、そのアクセシビリティは0か1で議論できるわけではありませんが、とりわけjawpでは「あくまで慣例的に」国会図書館に蔵書として存在しているか否かが1つの判断基準として機能している、と私は理解しています。この点について、Wikipedia‐ノート:検証可能性/Archive07#バックナンバー入手不可能の雑誌から得た検証可能か?や、Wikipedia‐ノート:検証可能性/Archive01#Wikipedia:検証可能性#方針に対する提案Wikipedia:井戸端/subj/DVDや映画パンフレットは検証可能性を満たさない情報源かWikipedia:井戸端/subj/ファンクラブの会報を出典として明記するのはどうか(他にもあるかもしれません)など、これまで議論が尽きなかったわけですが、私はアクセシビリティが比較的低いと思われる文献群(この場合は、何らかの出版社から公刊されたにもかかわらず、国会図書館が収集していない雑誌あるいは書籍とします)は理想論的には避けることが望ましいものの、記事としての質が高まるのであればそれらを使用して加筆することはさしたる問題ではないという立場をとっております。

本記事の場合、例えばですが、雑誌『TECH GIAN』は1996年刊行にもかかわらず、国会図書館で実際に所蔵されているのは2001年10月号以降となってしまっています。同誌のうち、国会図書館で所蔵されていない巻号を私は記事執筆の際に使用していますが、これらはリメイク版について詳述する上で欠くことが非常に厳しいという判断の下、記事に反映させております。勿論、Wikipediaの最終目標としては、やはりどこかの図書館に安置されている本で誰でも容易く検証可能な資料に基づくような状態へ記事をブラッシュアップしていくことは重要であるとは思っていますし、その置換作業自体は非常に有意義なものであろうとは感じています。

一応、無理やりな解決法として、私自身が国会図書館に寄贈するという方法があるのですが、私は上記のような資料を中古で取り寄せ、そのほとんどを裁断し電子化してしまった後に国会図書館で欠けていることに気付いた次第ですので、今後は(経済的あるいは時間的)余裕があればアーカイブ化にも協力できれば、と検討してはいます。以上、記事のノートにて一筆残しておきます。--stck_w (Talk/Edits) 2020年6月11日 (木) 14:43 (UTC)[返信]