ノート:おおぐま座運動星団

メンバー

「『星百科大事典 改訂版』地人書館 R.バーナムJr.著。386P。ISBN 4-8052-0266-1」によれば、確実なメンバーは おおぐま座のβ、γ、δ、ε、ζA、ζB、アルコルとし、不確実なメンバーは、かんむり座αとし、誤りは、シリウス、ぎょしゃ座β、へびつかい座α、しし座δとの事です。「『天文学辞典』改訂増補第2刷 地人書館 P85-P86 ISBN 4-8052-0393-5」によれば、メンバーは両端除いた北斗七星、シリウス、ぎょしゃ座β、かんむり座α、へびつかい座β、うしかい座ξ、エリダヌス座ξ、とびうお座αとの事です。文献や年代により諸説あるようですね。以上参考までに--Sutepen angel momo（会話） 2014年7月9日 (水) 09:49 (UTC)下線部修正--Sutepen angel momo（会話） 2014年7月11日 (金) 08:47 (UTC)

• ご指摘のとおりです。運動星団のメンバーであるかどうかは、スペクトル型と空間運動によって推定しているのでしょう。専門家ではないので断言はできませんが、その後の研究や観測精度の向上などによってメンバーが除外されたり追加されたりするのでしょう。--Bay Flam（会話） 2014年7月10日 (木) 04:06 (UTC)

近い輝星が多いので、最新の文献にはもっと精度の良い結果が記載されているのかもしれませんね。なお、ノート:アンタレスにも同様の問題を記載しました。こちらの方は、更にカオス状態です。--Sutepen angel momo（会話） 2014年7月10日 (木) 09:22 (UTC)

上記発言のミスを修正しました。『星百科大事典 改訂版』では、シリウスなどをもっと大きな「おおぐま座星流」（この文献での造語あるいは訳語と判断します）とし、この星流が「おおぐま座運動星団」と関係があるのかわからない、としています（関係性は今後長らく議論されるであろう、とも指摘しています）。--Sutepen angel momo（会話） 2014年7月11日 (金) 08:47 (UTC)

多少修正しました。運動星団に書くべき記述は除去しました。中心メンバーと準メンバーの根拠が不明なので除去しました。『星百科大事典 改訂版』に基づき加筆しました。←この本も古いものですが、『天文学辞典』のデータは更に古いと判断し、両論併記の形はとっていません。--Sutepen angel momo（会話） 2014年7月10日 (木) 09:22 (UTC)