チャールズ・ペイソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

チャールズ・ペイソン(Charles Payson, 生年不詳 - 1913年)は、アメリカ合衆国政治家外交官

生涯[編集]

1878年6月11日、ペイソンはチェスター・アーサー大統領からアメリカ合衆国第三国務次官補に指名された[1]。ペイソンは1878年6月22日に第三国務次官補に着任し、1881年6月30日まで同職を務めた。

1882年5月1日、ペイソンはから在デンマークアメリカ合衆国代理公使に指名された[2]。ペイソンは1881年8月12日信任状を奉呈し、代理公使に着任した。ペイソンは上院休会中の任命であったため、1881年10月29日に改めて上院の正式承認を受けた。ペイソンは1882年2月23日に代理公使を退任した。

ペイソンは1913年に死去した[3]

参考文献[編集]

  1. ^ http://www.state.gov/www/about_state/history/officers/tasec.html
  2. ^ http://www.state.gov/r/pa/ho/po/com/10497.htm
  3. ^ http://politicalgraveyard.com/bio/payson-pealy.html#RKT0Z4HSL
公職
先代
ジョン・アレン・キャンベル
アメリカ合衆国第三国務次官補
1878年6月22日 - 1881年6月30日
次代
ウォーカー・ブレイン
先代
マイケル・クレイマー
在デンマークアメリカ合衆国代理公使
1881年8月12日 - 1882年2月23日
次代
ジェイムズ・パイル・ウィッカーシャム