ソンビ

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18世紀、ソンビとされる人物らの書道の様子

ソンビ: 선비)とは、学識が優れて礼節があって義理と原則を守って権力と富裕栄華を貪らない高潔な人柄を持った人に対する両班層の理想像を指す用語。熱心に勉強すれば官僚になることができた身分として士農工商で第一身分である両班階層そのものを指すのではなく、特に仏教が国教だった高麗から儒教が新たに国教になった朝鮮時代の社会に儒教的理念を具現しようとした上記の評価を受ける他の両班(ら)を指す際に用いていた[1]

脚注[編集]

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  1. ^ 東京国立博物館 -トーハク-. “朝鮮染織・装身具II 朝鮮王朝時代の文人の生活” (日本語). www.tnm.jp. 2021年9月26日閲覧。