スノウ川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
スノウ川 / スノフ川
水系 ドニエプル川
延長 253 km
平均の流量 24 m³/s
(河口から82km)
流域面積 8705 km²
河口・合流先 デスナ川
流域 ウクライナチェルニーヒウ州ロシアブリャンスク州
テンプレートを表示
デスナ川水系の地図。Снов:スノウ川、Десна:デスナ川、Чернигов:チェルニーヒウ、Киев:キエフ

スノウ川 / スノフ川ウクライナ語: Снов / ロシア語: Снов)は、ユーラシア大陸の中央部を流れるデスナ川右岸の支流の1つである。ロシアブリャンスク州からウクライナチェルニーヒウ州へと流れる国際河川であり、流路の一部は両国の国境線を成す。

地理[編集]

全長253km、流域面積8705km²。川幅は上流では4 - 14m、下流では20 - 40mとなる。川の形成する谷幅は1.5 - 4kmある。スノウ川の流水は融雪水が主であり、例年冬季には凍結する。下流では灌漑用水として利用されている。

水源はロシア・ブリャンスク州ノヴォズィプコフ地区(ru)の、ノヴォズィプコフの南東7kmの地点である。ロシアよりウクライナへ向かって流れた河川は、およそ20kmほどロシアとウクライナの国境線をなぞった後、ウクライナ・チェルニーヒウ州のシチョルス(ru)セドニウへと流れる。セドニウではセドニウ水力発電所(ru)が設営されている。デスナ川沿いの都市・チェルニーヒウの上流12kmの地点で、デスナ川に合流する。なお、デスナ川へと合流したスノウ川の水は、ドニエプル川を経由して、最終的に黒海へと注いでいる。

写真集[編集]

セドニウ付近のスノウ川。

出典[編集]