シュラッグ
シュラッグはウエイトトレーニングの基本的種目の一つ。僧帽筋上部および中部の筋肥大を促し、筋力を高めることができる。






具体的動作[編集]
ダンベル・シュラッグ[編集]
- 適当な重量のダンベルを両手に持って立ち、上体を15°程度前傾させる。
- 腕を伸ばしたまま肩を真上に上げる。
- 2と逆の動作で1の体勢に戻る。
- 2~3を繰り返す。
バーベル・シュラッグ[編集]
- 適当な重量のバーベルを両手に持って立ち、上体を15°程度前傾させる。
- 腕を伸ばしたまま肩を真上に上げる。
- 2と逆の動作で1の体勢に戻る。
- 2~3を繰り返す。
バーベル・ビハインド・シュラッグ[編集]
- 適当な重量のバーベルを両手に持って立つ。バーベルは体の後ろに持つ。
- 腕を伸ばしたまま肩を真上に上げる。
- 2と逆の動作で1の体勢に戻る。
- 2~3を繰り返す。
ケーブル・シュラッグ[編集]
- ロープーリーにストレートバーをセットする。
- ハンドルを両手に持って立つ。
- 腕を伸ばしたまま肩を真上に上げる。
- 3と逆の動作で1の体勢に戻る。
- 3~4を繰り返す。
関連項目[編集]
参考文献[編集]
- 窪田登、『ウイダー・トレーニング・バイブル』、森永製菓株式会社健康事業部。
- 『かっこいいカラダ the best』、ベースボールマガジン社。
- 『鈴木雅PERFECT BOOK』、ベースボールマガジン社。