サング語
| サング語 | |
|---|---|
| Kisangu | |
| 話される国 |
 タンザニア |
| 地域 | ムベヤ州 |
| 民族 | サング族 |
| 話者数 | 75,000人（1987年） |
| 言語系統 | |
| 表記体系 | ラテン文字 |
| 言語コード | |
| ISO 639-3 |
sbp |
| Glottolog |
sang1330[1] |
| Linguasphere |
99-AUS-ud |
サング語（サングご、英: Sangu language）はバントゥー語群に属する言語である。話者はタンザニアのムベヤ州に居住するサング族の人々である。話者数は1987年の調査でおよそ75,000人である。
なお、中央アフリカ共和国にサンゴ語、ガボンにバントゥー語のサング語（Sangu; ISO 639-3: snq）が存在するがいずれも別言語である[2]。
言語名別称[編集]
- Eshisango
- Kisangu
- Lori
- Rori
- Sangi
- Sango
- Shisango
方言[編集]
- Central Sangu
- Eastern Sangu (Mahango)
- Northern Sangu
- South-Central Sangu (Kapunga)
- Western Sangu (Kilambo)
脚注[編集]
- ^ Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “Sangu (Tanzania)”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History
- ^ Lewis et al. (2015).
参考文献[編集]
英語:
- Lewis, M. Paul; Simons, Gary F.; Fennig, Charles D., eds. (2015). Ethnologue: Languages of the World (18th ed.). Dallas, Texas: SIL International.
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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