サルセット島
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サルセット島(ヒンディー語:साल्सेट द्वीप、英語:Salsette Island)は、インドのマハーラーシュトラ州にあり、インド第2の大都市であるムンバイを内包する島である。現地ではサールセートと呼ばれる。
地理
[編集]島の大きさは南北47km・東西24kmで南側が先端となる楔形をしている。面積は619 km2ほどで、日本の淡路島よりやや大きい程度の島であるが、2,370万人もの人口があり、世界で9番目に人口の多い島となっている。これは台湾島やボルネオ島とほぼ同じ人口を有していることになる[注 1]。島の北半分の中央部には山地がありサンジャイ・ガンディー国立公園(en)が指定されており森林が残されている。島の東方には入り江を挟んでインド半島上にナビムンバイの都市が存在する。
- サルセット島周辺の地形名称
- サルセット島にあるムンバイの行政区画
歴史
[編集]古くはサーサーティーあるいはサースティーと呼ばれ、マラーティー語で66つまり66の村を意味した[1]。 1343年、グジャラートのスルターンによって併合された。 1534年、ポルトガル勢力により、バハードゥル・シャーの治世に奪われた。 1774年、サルセットはイギリスによって占領された。 1782年、第二次マラーター戦争の講和条約サルバイ条約により、サルセットはイギリス領とされた。 1803年、サルセットとボンベイの間の橋がかけられた。
注釈・出典
[編集]注釈
[編集]- ↑ 台湾島やボルネオ島とは僅差であり順位は統計情報によって変わり、この記事ではen:List of islands by populationの2026年7月の情報を採用している
出典
[編集]- ↑ India. Census Commissioner. (1901). Census of India. Government Central Press, Bombay 2012年4月16日閲覧。