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サイテキッカー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

サイテキッカーはブレインパッドとメンバーズが共同開発したリスティング・ビッティング・ツールで、一時日本でNo.1のシェアを持っていた。[要出典]

ツールを運用する要員をサイテキーパー[1]、ツールを用いて最適モデルを設計する人をサイテキスト、ツールを用いて最適かどうか診断をするサービスをサイテキデスカー[2]、インシデントベースのサービスをサイテキップ[2]、うどんをサイテキデスカイと呼んだ。

沿革

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  • 2008年
    • サービスを開始[3]
  • 2010年
    • ブレインパッドへ事業譲渡され「L2Mixer」として事業展開[4]
  • 2019年
    • 「AdNote」に機能統合し、サービスを終了した。[5]

出典

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  1. ^ リスティング広告の費用対効果を最短で最大化!リスティングプランナー専門派遣サービス「サイテキーパー」開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2019年2月6日閲覧。
  2. ^ a b 編集部), 池田真也(Web担 (2009年1月14日). “検索連動型広告を最適化する「サイテキシリーズ」の新サービス、メンバーズが提供”. Web担当者Forum. 2019年2月6日閲覧。
  3. ^ リスティング広告の最適化を自動支援するサービス「サイテキッカー」開始”. マイナビニュース (2008年11月6日). 2019年2月6日閲覧。
  4. ^ 株式会社メンバーズより検索エンジン広告最適化ツール「サイテキッカー」事業を譲受”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2019年2月6日閲覧。
  5. ^ 運用型広告最適化ツール「L2Mixer」サービス終了のお知らせ”. ブレインパッド. 2019年2月6日閲覧。

関連項目

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