コールド・バレット 凍てついた七月
表示
コールド・バレット 凍てついた七月 | |
---|---|
Cold in July | |
監督 | ジム・ミックル |
脚本 |
ニック・ダミチ ジム・ミックル |
原作 |
ジョー・R・ランズデール (『凍てついた七月』より) |
製作 |
リンダ・モラン レネ・バスティアン アダム・フォーク マリー・サヴァレ |
出演者 |
マイケル・C・ホール サム・シェパード ドン・ジョンソン |
音楽 | ジェフ・グレイス |
撮影 | ライアン・サマル |
編集 |
ジョン・ポール・ホーストマン ジム・ミックル |
配給 | IFCフィルムズ |
公開 |
2014年5月23日[1] 劇場未公開 |
上映時間 | 110分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 フランス |
言語 | 英語 |
興行収入 |
$427,418[2] $1,547,630[2] |
『コールド・バレット 凍てついた七月』(コールド・バレット いてついたしちがつ、原題:Cold in July)は、2014年制作のアメリカ合衆国・フランスのスリラー映画。
ジョー・R・ランズデール原作の小説『凍てついた七月』(1989年、邦訳:角川文庫刊)の映画化(ランズデールは共同製作も兼任)。日本では劇場未公開。
あらすじ
[編集]1989年、テキサス州東部のとある町にある1軒の家にある夜、1人の男が侵入する。その家の主リチャードは銃をとり、侵入者=フレディという若い男を射殺する。警察は正当防衛と判断し、リチャードをお咎めなしとしたが、フレディの父ベンは怒りが収まらず、リチャードを脅迫してくる。
ベンに恐怖を感じたリチャードは、妻や幼い息子の身を案じ警察に警備を要請する。ところがある日、何者かがリチャードの家に押し入る事件が発生する。これをきっかけに事態は思わぬ方向へ…。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替。
- リチャード・デイン:マイケル・C・ホール(西垣俊作)
- ベン・ラッセル:サム・シェパード(龍波しゅういち)
- ジム・ボブ:ドン・ジョンソン(石原辰己)
- アン・デイン:ヴィネッサ・ショウ(笹島かほる)
- レイ・プライス:ニック・ダミチ(福里達典)
- フレディ・ラッセル :ワイアット・ラッセル
- ジョーダン・デイン:ブローガン・ホール(本田和希)
- ジャック:ラニー・フラハーティ(佐々木祐介)
- ヴァレリー:レイチェル・ゼイガー=ハーグ(しもがまちあき)
脚注
[編集]- ^ Gingold, Michael (March 14, 2014). “Release News: It's Gonna Get "Cold In July" in May”. Fangoria. March 15, 2014閲覧。
- ^ a b Cold in July - Box Office Mojo