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コールド・バレット 凍てついた七月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
コールド・バレット 凍てついた七月
Cold in July
監督 ジム・ミックル
脚本 ニック・ダミチ
ジム・ミックル
原作 ジョー・R・ランズデール
(『凍てついた七月』より)
製作 リンダ・モラン
レネ・バスティアン
アダム・フォーク
マリー・サヴァレ
出演者 マイケル・C・ホール
サム・シェパード
ドン・ジョンソン
音楽 ジェフ・グレイス
撮影 ライアン・サマル
編集 ジョン・ポール・ホーストマン
ジム・ミックル
配給 アメリカ合衆国の旗 IFCフィルムズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2014年5月23日[1]
日本の旗 劇場未公開
上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
フランスの旗 フランス
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $427,418[2]
世界の旗 $1,547,630[2]
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コールド・バレット 凍てついた七月』(コールド・バレット いてついたしちがつ、原題:Cold in July)は、2014年制作のアメリカ合衆国フランススリラー映画

ジョー・R・ランズデール原作の小説『凍てついた七月』(1989年、邦訳:角川文庫刊)の映画化(ランズデールは共同製作も兼任)。日本では劇場未公開。

あらすじ

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1989年、テキサス州東部のとある町にある1軒の家にある夜、1人の男が侵入する。その家の主リチャードは銃をとり、侵入者=フレディという若い男を射殺する。警察は正当防衛と判断し、リチャードをお咎めなしとしたが、フレディの父ベンは怒りが収まらず、リチャードを脅迫してくる。

ベンに恐怖を感じたリチャードは、妻や幼い息子の身を案じ警察に警備を要請する。ところがある日、何者かがリチャードの家に押し入る事件が発生する。これをきっかけに事態は思わぬ方向へ…。

キャスト

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※括弧内は日本語吹替。

脚注

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  1. ^ Gingold, Michael (March 14, 2014). “Release News: It's Gonna Get "Cold In July" in May”. Fangoria. March 15, 2014閲覧。
  2. ^ a b Cold in July - Box Office Mojo

外部リンク

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