クロニクルブックス

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クロニクルブックス(Chronicle Books)は、1967年に新聞社サンフランシスコ・クロニクルの出版部門として設立された、アメリカ西海岸を代表する出版社である。正式な社名はChronicle Books LLC。現在はMcEvoyグループの傘下にあり、社長はジャック・ジェンセン(Jack Jensen)が務める。

創設以来、同社はアメリカ出版業界の常識にとらわれずに、企画や製本などに独自のアイデアを加え、新しいトレンドリーダーの地位を確立した出版社である。半世紀にもおよぶその歴史の中で、同社ではイラストレーション、デザインギフト、アート、アーキテクチャー、フォトグラフィー、フード、ライフスタイル、ポップカルチャー、児童書などの分野に数々のタイトルを出版し、現在では他では成し得ない革新的な出版社としてアメリカでは広く知られる存在である。

また、クロニクルブックスは「アメリカの働きたい職場ベスト50」に、出版社では唯一選出されるなど、従業員の雇用環境においても高い評価を得ている。200名を超える従業員の75%は女性で占められており、優秀なスタッフの手により、年間200タイトル以上の書籍、年間100点以上の文房具やギフトが制作され、アメリカ国内だけでなく世界各国で販売を行っている。

クロニクルブックス

クロニクルブックス・ジャパン[編集]

クロニクルブックス・ジャパン株式会社
CHRONICLE BOOKS JAPAN CO., LTD.
本社所在地 日本の旗 日本
150-0033
東京都渋谷区猿楽町11-1
ラ・フェンテ代官山 アネックスB1F
設立 2015年4月1日
業種 卸売業
事業内容 洋書、文具雑貨輸入卸、和書制作、小売
代表者 秋元一利
資本金 5000万円
主要株主 トップ・パートナーズ
外部リンク http://chroniclebooks.co.jp/
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2015年4月1日、株式会社トップ・パートナーズとCHRONICLE BOOKS LLCは、クロニクルブックスおよび同社関連会社の日本総代理店となるクロニクルブックス・ジャパン株式会社を設立[1]。ジャパン社はクロニクルブックスの作品の中から、ポップアートやライフスタイルをテーマにした書籍の他、料理書、児童書などの洋書・和書[注 1]、文房具・ギフトなどの輸入・制作・販売を行う。

2016年3月16日に直営店「クロニクルブックス 代官山」を開店[2](2017年12月1日に閉店[3])。

2017年4月に同じトップ・パートナーズ子会社で出版社の株式会社CLASSIX MEDIAを吸収合併した。

発行雑誌[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 和書は徳間書店から販売

出典[編集]

  1. ^ クロニクルブックス・ジャパン株式会社を設立”. カルチュア・エンタテインメント株式会社. 2017年12月18日閲覧。
  2. ^ 直営店第一号「クロニクルブックス 代官山」が3月16日(水)にオープン!”. クロニクルブックス・ジャパン株式会社. 2017年12月18日閲覧。
  3. ^ クロニクルブックス代官山ストア閉店のお知らせ”. クロニクルブックス・ジャパン株式会社. 2017年12月18日閲覧。

外部リンク[編集]