キルステン・クラーク

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キルスティン・リー・クラーク1977年4月23日-)は、 アメリカ合衆国の元ワールドカップ アルペンスキーレーサーである。 メイン州ポートランドで生まれ、彼女は1995年11月にワールドカップデビューを果たし、 2007年シーズンにて国際大会を引退した。

クラークは、3大会連続でアメリカ代表として冬季オリンピック に出場( 1998年2002年2006年 )、また、世界選手権には6大会にアメリカ代表として出場し、 2003年アルペンスキー世界選手権のスーパーGでは銀メダルを獲得した。 ワールドカップでは2001年にダウンヒルで1勝を挙げている。

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