オオアマナ

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オオアマナ
Ornithogalum umbellatum close-up2.jpg
オオアマナ
分類
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
: キジカクシ目 Asparagales
: キジカクシ科 Asparagaceae
亜科 : ツルボ亜科 Scilloideae
: オオアマナ属 Ornithogalum
: オオアマナ O. umbellatum
学名
Ornithogalum umbellatum L.[1]

オオアマナ(大甘菜、学名:Ornithogalum umbellatum)はキジカクシ科オオアマナ属多年草。英名は「ベツレヘムの星(英:Star of Bethlehem)」だが、ハナニラなどもこの名称で呼ばれる。

概略[編集]

欧州からアジア南西部が原産の多年草。4月から5月頃に直径約3cmの白い六弁花が花茎の先に多数咲く[2]。花後には葉は枯れる。11月頃に線状の葉を展開し、その状態のまま越冬する。

日本には観賞用植物として明治末期に渡来した。白い鱗茎を持ち、分球により盛んに繁殖する。耐寒性があり、性質は丈夫[3]。しばしば逸出し、野生化している[2]

名はアマナに似ていることに由来するが、アマナと異なり有毒植物の為注意が必要。

ギャラリー[編集]

出典[編集]

参考文献[編集]

  • 清水矩宏、森田弘彦、廣田伸七『日本帰化植物写真図鑑』全国農村教育協会、2001年、2001年9月10日 第二刷。ISBN 4-88137-085-5
  • 『原色園芸植物図鑑 IV』本田 正次,林 弥栄,古里 和夫 監修、北隆館〈コンパクト版 10〉、1988年、初版。