エメットの法則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

エメットの法則(エメットのほうそく)とは、「仕事を先延ばしにすることは、片付けることよりも倍の時間とエネルギーを要する」というリタ・エメットの提示した法則[1]

エメットは著書『The Procrastinator's Handbook: Mastering the Art of Doing It Now』日本語版=『いま、やろうと思っていたのに…』(光文社刊)でこの法則を説き、愚図な人間に警鐘を鳴らしている。

脚注[編集]

  1. ^ 『大人も知らない?ふしぎ現象事典』2021年 マイクロマガジン社 68頁

参考文献[編集]

関連項目[編集]