エミール・マソンJr.

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エミール・マソンJr.(Émile Masson Jr. 1915年9月1日 - 2011年1月2日)は、ベルギー、オローニュ=オー=ピエル出身の元自転車競技ロードレース)選手。

来歴[編集]

父、エミール・マソンSr.もロードレース選手として、ツール・ド・フランスで2度の区間優勝を果たした経験を持つ。

1939年パリ〜ルーベ1938年フレッシュ・ワロンヌにおける優勝の他、ツール・ド・フランスでも、1938年の第17aステージにおいて区間優勝の経験がある。

2011年1月2日、リエージュで死去。95歳没[1]

主な戦績[編集]

1938年

1939年

1946年

1947年

脚注[編集]

  1. ^ 1939 Paris-Roubaix winner Masson dies at age 95 - Cyclingnews 2011年1月4日付記事(英語)

外部リンク[編集]