ウルグ・ベク・マドラサ (ブハラ)

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ウルグ・ベク・マドラサ
情報
用途 神学校
建築主 ウルグ・ベク
竣工 1417年
所在地 ウズベキスタンの旗 ウズベキスタンブハラ州ブハラ
座標 北緯39度46分35秒 東経64度25分03秒 / 北緯39.77639度 東経64.41750度 / 39.77639; 64.41750 (ウルグ・ベク・マドラサ)座標: 北緯39度46分35秒 東経64度25分03秒 / 北緯39.77639度 東経64.41750度 / 39.77639; 64.41750 (ウルグ・ベク・マドラサ)
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入口の門の装飾

ウルグ・ベク・マドラサ (英語: Ulugh beg Madrassah) は、ウズベキスタンブハラ州ブハラにあるマドラサ (イスラム教神学校) である。ウルグ・ベク・マドラサはアブドゥルアズィーズ・ハーンロシア語版 (Abdulaziz Khan) のマドラサとともに一つの複合施設を構成している。1417年ティムール朝ウルグ・ベクにより設立された[1]後、1585年に改修工事が行われた。マドラサはモスクとハーンカーイーワーンで構成されている。

マドラサの入口の門にはロッジアタレットが付属している。建物の門の上部には以下のように記述されている。「知識の追求 - すべてのムスリムとムスリマの義務である。」

現在、マドラサはブハラの塑像を復元した歴史博物館となっており、ブハラにあるティムール朝時代の他の建築物とともに、UNESCO世界遺産に登録されている。

脚注[編集]

  1. ^ Ulugbek Madrasah, Bukhara”. advantour.com. 2013年5月3日閲覧。

外部リンク[編集]