アフトフラモス
表示
種類 | 合弁会社 |
---|---|
業種 | 輸送用機器 |
設立 | 1998年 |
本社 | 、 |
製品 | 自動車 |
従業員数 | 2,300人 |
親会社 | ルノー |
ウェブサイト |
www |
アフトフラモス(英語: Avtoframos、ロシア語: Автофрамос)はロシアの自動車製造会社。フランスのルノーとモスクワ市政府が設立した合弁企業であり、モスクワに本社を置く。社名のアフトは自動車、フラモスはフランスとモスクワを意味する。2009年時点で、ルノーが94.1%の株式を、モスクワ銀行 (Bank of Moscow) が残りの5.9%をそれぞれ保有している[1]。
製品
[編集]2002年末から2004年にかけてクリオⅡのセダンであるシンボルを製造していた[2][3]。
2005年からはロガンを製造している。2007年の総生産は69,000台にのぼり、2008年には73,000台に増加した[4]。
2009年には、サンデロハッチバックの製造を開始し、2011年にはダスターも加わることになっている[5][6]。
外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ Алексей Непомнящий, Юлия Федоринова. «Я сказал Путину, что наличных у нас нет», — Кристиан Эстев, старший вице-президент Renault, генеральный директор Renault в России // Ведомости, 09.11.2009, 211 (2481)
- ^ “Moscow - Avtoframos”. Renault. 2011年9月29日閲覧。
- ^ “Renault Clio Simbol: Никакой символики” (Russian). AutoCentre (2009年1月13日). 2011年9月29日閲覧。
- ^ «Автофрамос» увеличил производство несмотря на кризис, Motor.ru, 2008/12/25
- ^ В России прекратилось производство старых "Логанов", Motor.ru, 18.12.2009
- ^ На "Автофрамосе" будут выпускать кроссовер, Motor.ru, 08.12.2009