アジアホッケー連盟

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アジアホッケー連盟(あじあほっけーれんめい、英:ASIAN HOCKEY FEDERATION、略:AHF)は、アジア地域におけるホッケー競技の統括団体である。本部はマレーシア クアラルンプール。会長はマレーシア・パハン州スルターンのアブドゥラ[1]。現在30カ国がメンバーとなっている[2]

沿革[編集]

  • 1958年 インド・日本・韓国・マレーシア・パキスタンによって設立される。

参加国[編集]

  • アフガニスタン
  • バングラデシュ
  • ブルネイ
  • カンボジア
  • 中国
  • 台湾
  • 香港
  • インド
  • インドネシア
  • イラン
  • 日本
  • カザフスタン
  • 韓国
  • 北朝鮮
  • マカオ
  • マレーシア
  • モンゴル
  • ミャンマー
  • ネパール
  • オマーン
  • パキスタン
  • フィリピン
  • カタール
  • シンガポール
  • スリランカ
  • タジキスタン
  • タイ
  • トルクメニスタン
  • UAE
  • ウズベキスタン

設置委員会[編集]

  • 競技委員会
  • 開発・コーチング委員会
  • 懲戒委員会
  • 撮影機材援助委員会
  • 財務マーケティング委員会
  • メディア広報委員会
  • 医療委員会
  • プロトコル委員会
  • 審判委員会
  • 女性委員会

脚注[編集]

  1. ^ “マレーシア、第16代国王を選出 15代の退位受け”. CNN. (2019年1月25日). https://www.cnn.co.jp/world/35131805.html 2019年3月16日閲覧。 
  2. ^ アジアホッケー連盟公式サイトより 2010年10月4日閲覧