アウェイフロムキーボード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

アウェイフロムキーボード(Away From Keyboard, AFK えーえふけー)とは、主にネットワーク上のコミュニティやMMORPGにおいて、途中退席の行為の意味を持つ。

よくRead Only Member(ROM)と間違われるが、意味的には全くの別で用いられることが多い。 ROMは「チャットを読むだけの人」という意味であるのに対して、AFKは明確にキーボードの前(つまりCRTや液晶モニターなどの表示装置の前)から離れる事を表している。 オンラインゲームの普及と同時に海外のネットワーク上での略語文化(CU thx plz等)も取り入れられて普及した。

日本ではROMの方が古くから使われており、その意味に「リアルタイムで読んでいる」という意味は薄かったため、 チャット等においても途中退席をROMと表現して問題はなかったが、AFKが浸透するにつれ次第に区別されるようになった。 特にオンラインゲーム上ではこの傾向が強い。

オンラインゲームでもチームを組んで協力したり、またチーム同士で対戦する場合、迷惑行為として認識されている。 何も入力しなければ全く何もしないわけであり、その分戦力が減ったり足手まといになるからである。 トイレなどやむを得ないものもあるが、廃人と呼ばれる凄まじくやりこむ層ではそれすら禁止と考える人も多い。 メーカー側も、一定時間入力が無ければ自動でコンピュータ操作になる又は強制ログアウト、ペナルティを課すなどの対策を行うが、コンピュータ操作にしても棒立ちよりはマシとは言え戦力低下ではある。後者の対策用BOT(自動的にぐるぐる廻る)などを入れる悪質な者もいる。

こういった経緯もあり、協力型オンラインゲームの普及と共に普及した言葉といえる。

関連項目[編集]