みずがめ座η流星群
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みずがめ座η流星群 Eta Aquariids (ETA) | |
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発見 | 1870年[1] |
母天体 | ハレー彗星[1] |
放射点 | |
星座 | みずがめ座 |
赤経 | 22h 20m |
赤緯 | −01° |
特徴 | |
期間 | 4月19日 – 5月28日 |
極大 | 5月6日 |
速度 | 66 km/s |
天頂出現数 | 55[1] |
みずがめ座η(イータ、エータ)流星群(英語: Eta Aquarids)は、ハレー彗星が母天体(母彗星)と考えられている流星群である[2]。周期は76.09年[2]。
活動期間は4月後半から5月の初めで、最大活動日は5月6日である。輻射点はみずがめ座にある。極大時の1時間あたりの平均出現数は20個とされる[2]。
北半球では輻射点の地平高度が上がらないために出現数はそれほど多くないが、輻射点高度が高くなる南半球では非常に活発な流星群となっている。
出典
[編集]- ^ a b c Gary W. Kronk. “Observing the Eta Aquarids”. Meteor Showers Online. 2013年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月4日閲覧。
- ^ a b c 渡辺和郎「夏期大学講座内容 2 流れ星の大出現を予想する」細氷39号(1993) 北海道青少年科学館、2022年3月1日閲覧。