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2012年2月9日 (木) 19:04時点における版
_w.svg){kind=small} アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館Państwowe Muzeum Auschwitz-Birkenau w Oświęcimiu | |
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 アウシュヴィッツ入り口、2006年5月 | |
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| 施設情報 | |
| 来館者数 | 1,400,000 (2011年、111カ国）[2] |
| 開館 | 1947年7月2日[1] |
| 所在地 |
ポーランド、オシフィエンチム 敷地面積：191 ヘクタール（アウシュヴィッツ１キャンプ：20ヘクタール、 アウシュヴィッツ２キャンプ：171ヘクタール） |
| 外部リンク | http://en.auschwitz.org.pl/m/ |
| プロジェクト:GLAM | |
アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館（ポーランド語: Państwowe Muzeum Auschwitz-Birkenau w Oświęcimiu、英語：Auschwitz-Birkenau State Museum）は、ポーランド、オシフィエンチム（ドイツ語名: アウシュヴィッツ）アウシュヴィッツ・ビルケナウ絶滅収容所跡地に位置する博物館
年表
- 1947年、ソビエト連邦からポーランドに収容所返還
- 1947年7月2日、博物館開設
- 1962年、ビルケナウの博物館周囲に予防地域を設置
- 1967年、記念碑設置
- 1977年、アウシュヴィッツ1 の博物館周囲に予防地域を設置
- 1979年、法王ヨハネ・パウロ2世がアウシュヴィッツ2キャンプにおいて、約50万人とともにミサを行い、アウシュヴィッツ・ビルケナウ収容所ガス室で死亡した修道女エーディト・シュタインの列福を告げる。 ヨハネ・パウロ2世はキャンプを「私たちの時代のゴルゴダ（"Golgotha of our times"）」と発言
- 1979年、世界文化遺産登録
- 1984年、カルメル会はアウシュヴィッツ1キャンプ傍に修道院を開設
- 1988年、カルメル会は 11ブロック外に十字架を設置。カトリック教会は、カルメル会に1989年までに立ち退くことを命じる
- 1993年、カルメル会移動[3]
- 1995年、解放50周年記念式典。約1000名の元被収容者が参加。
- 2006年2月、ポーランドはイラン人研究者の訪問拒絶[4][5][6] 。
- 2009年12月18日、『労働は自由をつくる（Arbeit macht frei）』の看板が、スウェーデン人の元ネオナチ Anders Högströmにより盗まれる[7] 看板は取り戻され元の場所に設置
- 2010年5月、中欧でおこった洪水（2010 Central European floods）により一時的に閉鎖
注釈
- ^ Museum timeline, Auschwitz-Birkenau State Museum, accessed December 21, 2009.
- ^ “1,4 miliona osób odwiedziło obóz Auschwitz”. Gazeta Krakowska (in Polish). (2012年1月6日) 2012年1月9日閲覧。
- ^ Article on Auschwitz-Birkenau Museum http://www.jewish-guide.pl/sites/auschwitz-birkenau-museum
- ^ Poland to Bar Iranian Team from Auschwitz, Payvand, February 18, 2006
- ^ Iranian leader: Holocaust a 'myth' CNN, December 14, 2005
- ^ Text of the Act (English).
- ^ “Aftonbladet.se”. Aftonbladet.se (2010年3月11日). 2010年8月23日閲覧。
外部リンク
- アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館
- World Cultural Heritage UNESCO-description
- Article on visiting Auschwitz-Birkenau Museum http://www.jewish-guide.pl/sites/auschwitz-birkenau-museum